Vengeance with a frenzied hatred　The bastard now must die

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702 ：以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]：2021/05/21(金) 01:01:00.87 ID:55pvLkcMo

○カバディ
練習試合は32-31で接戦を落とす形となり終了。
冒頭で王城が見せた相手の部長も知らない技がどのようなものなのか映像的によくわからない辺りはもうちょっとどうにかならなかったと思った。基本省エネ作画の作品だけどこういうところはきっちりして欲しい。
ただその他は井浦が身体能力で圧倒的に勝る相手に対して自分には何を出来るか実証する下りとか、練習試合にも関わらずヒートアップしつつ無茶をしようとする王城を激情混じりに制する姿が熱かった。
あと井浦に止められる形で最後の攻撃に挑んだ宵越が、自分の立ち位置やチーム状況を考えた上で全力を尽くしつつ、一時的にとは言え高谷を出し抜き点を取ったり、試合で何も出来ず落ち込む畦道に対し、「『不倒』を倒したお前がそんなんだったら俺の格が落ちるからしっかりしろ」的なことを言う下りもナイス。
そんなこんなで練習試合らしからぬ熱さを堪能出来て良かった…これで作画がもうちょっと良かったら（小声）

○シンカリオンZ
タイジュ加入回。彼が運転士になるのを拒んでいた本当の理由は、以前東京にいた時、倒れそうなバスケのゴールから生徒を救う際の行動が誤解を招くもので孤立して、友達を作るのが怖くなったからというもの。
それをシンが、説得は出来なかったけど取り敢えず理由を聞いて親睦を深められたから良しとしつつ、その場はそれで済ませるも、タイジュの祖父がうまい具合にフォローして無事加入。
悪くないんだけど、ベタな感じの域を出なくて物足りないというか、「ハヤトならもっと面白い形で見せられたんじゃ…」みたいな気持ちがつきまとってアレだった。

○300年
以前レッドドラゴンとブルードラゴンの抗争を恒久的に収めた件で魔王から褒賞を授与されるとベルゼブブから告げられ、その準備をしたり謁見したり。
コミカルなシーンでは適度に溶かした代わりにしっかり動かすような作画を多用しつつ、ユルいアトモスフィアを生み出したり、逆に危険な状態を表現したりしていて、映像的な面白さが印象的だった。
マッドハウスによるグロス回みたいだけど、流石というかなんと言うか。
内容的には取り敢えずハルカラが安定のハルカラぶりを発揮しつつ処刑フラグを立てちゃったけど、この引きを次回どう活かすか楽しみ。

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　　 　 　 ,。 '´　　　　　　 　 ''Z^　rﾉ　<ﾉ　　　　　>>696-698のメモです
　　　　<´　　f´　　　　 ┃　,,　'、　　　 　 　 　 　 補足するとしたらタイジュは虫が苦手で
　　　　　＼.　 　┃　,r ､　,rー　i,　　　 　 　 　 　 今回色々吹っ切れて参戦…と思いきや
　　　　　　ﾑi、 ,,, 　 ヽ､|　 ＼　 １　 　 　 　 　 　 ほんのり虫っぽいディテールの敵を目の当たりにして動けないという展開もありました
　　　　　弋''^　　　　　　　　　 　 1　　　　　 　 　 こちらはシンの危機が絡んでいたのもあって一時的にどうにかしましたが
　　 　 ,、　丶､,　　　　　　　 　 　 1　　　　　　　　今後も放送が続けば何かしらの形で絡んできそうなポイントですね
　　　 f＾`'―-:.|.　　　　 　 　 　 　 }　　　　　　　　と言うかコメントでも散々「山で仕事するのに虫嫌いってどうよ」みたいにツッコまれていましたが
　　　 １　 　 ./' 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 　 　 まったくもってその通りだなとしか言えないですね
　　 　 ヽ 　 〈 _,｡-ー＝ーy-､,　　｜　 　 　 　 　 まあ虫よりも友人作りの方が怖かったからまだマシな方を選んだと捉えておくべきでしょう
　　　　　＼　　　　　 　 ,ノ 　 ＼　ﾘ 　 　 　 　 　
　　　　　　　`' -　　- '"　　　 　 ~′