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730 ：以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]：2022/06/12(日) 01:02:47.26 ID:5JSN4Msto

「ベルセルク」連載再開、「自分たちの中に根付いた『三浦建太郎』を真摯に紡ぎたい」（コメントあり） - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/480592
昨年5月、54歳の若さでこの世を去った三浦。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部および森恒二からはコメントが到着した。ヤングアニマル編集部は「三浦建太郎さんは生前、親友である漫画家・森恒二さんに、『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していました。また、スタジオスタッフにも担当編集にも話していました。それは言い残していったというわけではなく、こんなこと描いたらみんなびっくりするかな、こんなキャラクターはどうかな、この展開は面白いかな、と漫画家として当たり前の日常でした」「それらをファンの方々の誰にも伝えることなく物語を終わらせることに、強い抵抗感があります。いま我々が持ち寄ったラストエピソード・最後の一コマまでを読んでほしいのです」と読者への思いを綴り、「ネームが残っているわけではありませんので、三浦さんが作ろうとしていた原稿を、我々が完璧に形作ることは不可能ですが、三浦さんが話していたことから決して逸脱しないように漫画を構成していきます。三浦さんとの会話や原稿制作を通して自分たちの中に根付いた『三浦建太郎』を真摯に紡ぎたいと考えています。この制作体制こそが三浦さんが思い描いた『ベルセルク』を、拙くても出来るだけ忠実にみなさんに伝えられる方法だと信じています」と語った。そして「次号から『幻造世界篇／妖精島の章』のラストまで、まず6話分を掲載いたします。その後は新篇に入る予定です」「単行本のナンバリングも承継いたします」と説明している。

また森は「生前三浦は『最終回までのストーリーは森ちゃん以外誰にも話していない』そう言っていたのです。そしてそれは事実でした。あまりに重すぎる責任です。インタビューでもしてもらってファンに向けて話せばいいだろうか？ それともイラストを付けた文章でも掲載してもらうか…。しかしそれでは三浦が自分に話した情景、ガッツやグリフィスの台詞は伝えきれない…。悩んでいたところに連絡が入りました。『絶筆した回の原稿をスタッフが最後まで描くと言うので見て欲しい』」と振り返り、「皆さんにお断りと約束があります。なるべく詳細を思い出し物語を伝えます。そして三浦が自分に語ったエピソードのみやります。肉付けはしません。はっきり覚えてないエピソードもやりません。三浦が自分に語った台詞、ストーリーのみやります。当然完全な形にはならないでしょう。しかし三浦が描きたかった物語をほぼ伝えられるとは思います。三浦の弟子達の腕は本物です！ 素晴らしい描き手です。三浦不在の『ベルセルク』に不満不服あると思いますがどうか見守っていただきたいと思います」と読者へメッセージを寄せた。

（※一部抜粋）

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ｲ　　　　 l　从　 ヽ　　　 　 　 　 昨年唐突過ぎる形で我々を襲った訃報と共に幕を下ろすかに思われた『ベルセルク』ですが
　　 　 　 !　!　　　　　 　 　 　 　 こういう形で連載継続となるようです
　 ｝　　　　 l 　 ノ　　　　　　　　 以下森恒二先生のコメント全文が掲載されていますが
　人　 　 i　l=≦ 　 　 　 　 　 　 次のレスに貼っておきますか
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