女神

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408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 14:31:28.30 ID:BcWYiPPA0
妹友には名前の設定なかったんか

乙乙
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 23:40:35.61 ID:ElGl9x+To

>>408

作者です。妹友は間違いです。なかったことにしてください
今回は二姉妹の設定に変更しましたので

すいません
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/16(月) 12:35:05.66 ID:RO6yusYg0
また落ちるのか
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/20(金) 23:42:08.65 ID:JKpqy6hXo
作者です

すいません

父親が亡くなったので、することがいっぱいあって、こっちまで気が回りませんでした

少し落ち着いたので、そろそろ再開したいとは思ってます
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/21(土) 20:20:52.27 ID:SyR+wCLeo
マジですか
死別反応は数ヶ月遅れて来るらしいので、気を付けてくださいね
ある日突然動けなくなるらしいので
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:10:48.51 ID:ooGZg3gbo

 もうあまり考えこんでも仕方がない。

 あたしはもともと物事を深く考えるような性格ではない。気になるなら気になるで自分
の気持に素直になってもいいのではないか。期せずして居心地のいい生徒会という場所を
見出したせいで学校底辺の頭の悪い仲間と縁が切れたあたしだったけど、いくらこの場所
を失いたくないからといって自分の気持を偽って我慢することはない。

 あたしはそこに気がついた。

 二見さんが生徒会長の彼女だということはよくわかったけれど、だからと言ってあたし
が周囲の役員の子の視線や噂を気にして行動を押さえ込む必要なんてない。要はきっかけ
の告白はあたしから仕掛けたとしても最終的に生徒会長があたしを選んでくれればそれで
いいのだ。

 それならば強引に二見さんから会長を奪った女という印象は相当薄まるだろう。むしろ
生徒会長があたしに夢中になっているという状態にすればいい。何と言っても二見さんは
今ではあたしの属する校内のエリート階層の一員ではない。底辺のグループとは縁がない
かもしれないけど、彼女はどちらかというと一匹狼的な女の子だった。そういうことを考
えると、生徒会長はイケメンではないけど生徒会の女の子の中では人気はある。彼女たち
だって会長を自分たちのグループ以外の女の子に盗られていることは面白くないに違いな
い。まして、あの変わり者の二見さんに。

 要するに会長があたしに執着してくれる状況さえ作ってしまえば、役員の女の子たちは
二見さんではなくあたしの味方になってくれるのではないかと考えたのだった。

 もちろんそのためにはあたしが強引に二見さんから会長を奪ったような印象を与えては
いけないので、あたしにできるのは言外に会長に好意を持っていることを会長に悟らせる
こと、そしてさりげない一回だけの告白で会長の心を奪うこと、それがあたしが会長の彼
女になる条件だった。

 ・・・・・・お姉ちゃんに話したことは決して強がりではなかった。あたしは自分の容姿に自
信を持っていた。それだけだけでは十分じゃないかもしれない。でも、かつてのような遊
び歩いていたあたしには会長は関心を持ってくれないかもしれないけど、今のあたしは会
長の身近にいる生徒会副会長なのだ。



『そうなんだけどさ。あたしが告れば勝てるんじゃないかなあ』


 あの時は半ば意地になって言ったセリフだったけど、よく考えればこれは決してあたし
の強がりだけではなかった。

 こうしてあたしは自分の生徒会長に対する気持ちの正体を未だによくわかってはいなか
ったのだけれど、半ば見切り発車的に告白を仕掛けようと決心したのだった。何よりも夕
也君が身近にいないので、あたしの恋心の行き先がなかったということもあったし。

 そう決心したあたしは急に気が楽になるのを感じた。多分もう会長の前にいても会長の
顔を直視できずに俯いて赤くなったりすることはないだろう。あたしは割り切ったのだ。
会長に対して本気で恋をしてしまったかどうかは今でもわからないけど、それすらどうで
もいいという境地にあたしは至っていた。本気で好きなのか打算的な意味で会長が気にな
るのかなんて今となってはどうでもよかった。自分の気持がわからないならとりあえず、
会長の気持ちを自分に向かせることだ。今までだってあたしはそういう恋愛をしてきたの
だ。生徒会役員になったからといって、恋愛に関してはそのやり方を無理に抑える必要は
ないのだ。そうして会長があたしを求める状態になってから改めて自分の気持ちに向き合
えばいい。結果として会長の気持ちを受け入れたとしても、あるいは会長の気持ちを拒否
したとしてもそれはその時に考えればいいことだ。大切なことは会長へのアクションによ
ってあたしが生徒会役員の男女の仲間たちに引かれたり嫌われたりしないようにすること
なのだった。

 あたしの行動が、略奪愛なのは確かだった。それくらいはあたしも理解できていた。
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:11:18.11 ID:ooGZg3gbo

 ようやく自分の気持と今後の行動を整理することができたあたしは、もう無駄に待つつ
もりはなかった。明日にでも会長を誘惑しよう。会長がそれなりに女の子から告られてい
たことは今ではわかっていたけど、その相手の子の名前を聞く限りでは今のあたしには負
ける気がしなかった。

 ・・・・・・多分一番の強敵は会長の今の彼女である二見さんだ。でもその彼女であってもあ
たしの敵ではない。あたしはこれまでだって自分の恋のライバルを気にしたことはなかっ
た。明日、あたしは会長に行動を起こすことにした。ところがそう考えていた矢先、出鼻
をくじかれるようにあたしはその夜、お姉ちゃんにあたしの決意を邪魔されたのだった。

 どうやらあたしの会長への関心を心配したお姉ちゃんが勝手にいろいろと会長と二見さ
んのことを調べたようだった。あたしはお姉ちゃんの部屋に呼び出され一方的に説教じみ
た話を聞かされた。

「あの二人って相当真面目に付き合っていると思うよ。正直、中学生レベルの恋愛関係を
超えてるくらいに」

 お姉ちゃんが真剣に言った。「そんな関係にちょっかいを出そうなんてあんたもどうか
してるよ。あんたが会長に告って、それがうまく行っても行かなくてもいい結果にならな
いんじゃないかな」

 お姉ちゃんはあたしにそう言った。

 ここまで黙ってお姉ちゃんの説教じみた話を聞いていたあたしは、ついに我慢できずに
言った。

「二見さんと会長の仲の調査とかお姉ちゃんのやってることマジキモいんですけど」

 あたしはお姉ちゃんの心配を切り捨てた。

「中学生の恋愛に何で調査とかするのよ。信じらんない」

 一瞬、お姉ちゃんがひるんだ。あたしはそのことに、少しだけ罪悪感のような気持ちを
抱いた。多分、恋愛に関してはお姉ちゃんとは価値観が異なるあたしだけど、そんなあた
しのことをお姉ちゃんは理解できないまでも本気で心配してくれていたのだから。

 あたしは語気を和らげて言った。「まあ、お姉ちゃんがあたしのこと心配してくれてる
のはわかるけどさ」

 あたしの言葉にお姉ちゃんは少しだけ困ったように微笑んで、それ以上はもう何も言わ
なかった。
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:11:46.58 ID:ooGZg3gbo

 こうして余計なお節介をしたお姉ちゃんとはなし崩しに仲直りはできたのだけど、あた
しの決心は変らなかった。たかが中学生の恋愛に聖域も触れてはいけない関係もあるもの
か。このとき、あたしは反対するお姉ちゃんに相当反発していただと思う。あたしを心配
してくれているお姉ちゃんを悪く思うのはやめにはしたけれど、それでも自分の決心を翻
すことはない。

 あたしはそう考えて予定どおり翌日には生徒会長を誘惑する決意を固めたのだ。

それに、その頃のあたしはまた、自分の考え方が以前と違ってきていることにも気がつ
いていた。打算はある。会長と付き合おうと考えている理由の一番は、ステータスを得る
という打算なことは間違いない。どれだけ自分勝手なあたしでも、そこをはき違えてきれ
いごとを言う気はなかった。だけど。

 愛は盲目というけど、これこそまさにそうかもしれない。この間までのあたしなら、生
徒会入りする前のあたしなら、会長が自分の恋愛対象になるなんて考えたこともなかった
だろう。あたしは最初、自分も将来のことを考え、ステータスを求めているんだと思って
いた。本気で会長を好きなったわけはないと。でも、それなら何で二見さんのことがむか
つくのか。あんな女に負けると考えることが嫌なのか。それとも。

 好きになるということには、実はそれほど当たり前の常識とかなくて、意外性に満ち溢
れているのだろうか。あたしは、改めて自分の胸の奥底を探ってみた。そうして、思いつ
いた答えは自分でもすごく意外だった。あたしは、ステータスとか、先生からよく思われ
るとかそういう理由で生徒会にいたのだけど、会長のことはどうもそうではないみたい。

 あたしは、あの冴えない会長を好きになってしまっているのだ。

 何でだろう。

 あたしは考えてみた。仮にあたしが打算からではなく会長を好きになったとしたとした
ら、その理由は何なのだろう。よくみかける会長の姿が思い浮かんだ。大体は、生徒会室
で仕事をしているか、図書室で二見さんと一緒にいるかどちらかだ。容姿、人気、運動神
経、明るい性格、好成績。今までのあたしが男を選ぶ基準の中で、会長が当てはまるのは、
成績と、まあ、あえて言えばある種の人たちから人気があるということか。

 ・・・・・・結局、考えてもよくわからなかった。もう寝よう。そして明日は、もう少し会長
とお話してみよう。あたしはベッドに入りもそもそと姿勢を整えて眠りについた。その日
は、なかなか寝付くことができなかったけど。

 翌日、教室で二見さんを見かけた。同級生だからあたりまえだけど。相変わらず友達と
群れずに、一人で何か本を読んでいる。認めたくないけど、彼女の容姿は整っているので、
やはりちらちらと彼女を密かに眺めている男子もいる。隠しているつもりでも、そういう
のって意外と周囲にばれるものなのだ。二見さんは男子の視線を感じているのだろうか。
それは不明だけど、少なくとも感じていたとしても彼女がそのことに全く動じていないこ
とは確かみたいだった。そういう風にふるまっているだけかもしれないけど。

 そのとき、ふと二見さんが本から顔を上げたため彼女の視線があたしに向けられた。そ
の瞬間、どういうわけか思わずあたしは二見さんから視線を逸らせてしまったのだ。我に
返ったあたしが再び二見さんの方を見ると、彼女はもう本に目を落としていた。その様子
には全く動揺した様子は見受けられなかった。
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:12:28.86 ID:ooGZg3gbo

 自分でも何でだかわからないけど、なんだかすごく屈辱のような感情を彼女に対して抱
いた。全く自分でも説明がつかない衝動にかられたあたしは、その日のうちに会長に告白
しようと考えた。考えてみれば悩むような話じゃない。今まで、あたしは自分から告白し
て断られたことは一度もないのだ。いくら多少可愛いからといって、ぼっちで変人の二見
さんなんかに負けるわけがない。一時期は会長に浮気させてしまうことになるけど、それ
は正々堂々と二見さんに謝ろう。あたしと会長と二人で頭を下げて。それは生徒会室でた
またま二人になったときのことだった。あたしは、会長の名前を呼び彼を見上げた。

「てきぱきと生徒会の役員に指示する先輩は、大人びていて素敵です」

 あたしの顔はどういうわけか真っ赤になっていたようだ。そして、あたしの告白とそれ
を断った会長のことは、たまたまドアの前にいた生徒会役員を通じて、校内に広まってし
まった。生徒会の副会長が会長に告って振られたみたいだって。

 初めて自分から告った男の子に振られたうえに、そのことを噂されたあたしは当然なが
ら落ち込んだ。落ち込んだのだけど、自分でも不思議なことに諦めがつくのも早かったよ
うだ。確かにあたしは自信過剰ではあった。今思えば、不思議だけど彼女もちの男に自信
満々に言い寄ったのだから。周囲の生徒会の役員の子たちはあたしの失恋を知って、どう
いうわけかそれまで以上にあたしに親近感を覚えてくれたようだった。会長には振られた
けど、役員の子たちの誘いも増えて、あたしは名実ともにこの学校のエリートである生徒
会の一員として認められたのだとこれまで以上に実感することができて、そのことがあた
しの慰めとなった。

「じゃあ、唯。先にファミレス行ってるからね」

「早く来いよ、唯」

 生徒会の子たちにそう言われたあたしは、先生に頼まれたプリントを持って職員室に向
かった。早く済ませて彼女たちと合流しよう。職員室で先生にプリントを渡すと、その女
の先生は優しくお礼を言ってくれた。そういう待遇にも今ではあたしも慣れてきていた。

「早く帰りなさいね」

「はーい」

 職員室から近道をするために中庭を抜けていくと、木陰の方から会長と二見さんの話声
が聞こえてきた。正直、聞きたくない。急いで中庭を出ようとしたとき、聞きたくもない
会話が耳に入ってきた。



「先輩、なんであの子の告白断ったの?」

「僕は、君のことが好きだからね。副会長と付き合うなんて考えられないよ」



 忘れかけていた悲しみや屈辱が胸の奥から少しづつ染み出すようだった。でも、これは
仕方がない。二人が付き合っていることを承知のうえで、あたしは会長に告ったのだ。仲
のいい恋人同士に、あたしの告白を会話のネタにされるくらいのことは我慢しなきゃ。
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:12:58.27 ID:ooGZg3gbo

「ふーん。そうなんだ。彼女、かわいそう」

 あの子。

 彼女。

 さっき、しかたがないと割り切っていた会話が、再び別の意味を持ってあたしの心を蝕
み出した。



「先輩、なんであの子の告白断ったの?」

「僕は、君のことが好きだからね。副会長と付き合うなんて考えられないよ」

「ふーん。そうなんだ。彼女、かわいそう」



 会長に振られたことは仕方がない。だけど、あの子とか、彼女かわいそうとか、二見さ
んはいったい何様のつもりだ。二見さんがあたしに対して無関心だというのなら、それで
もいい。でも、この短い会話をつなぎ合わせると、無関心かどうかはともかくあたしを格
下にみているとしか考えられない。そして、会長の気を引くための冗談半分のあたしへの
同情の言葉。

 彼女、かわいそう。

 ふざけるな。

 その後のあたしは自分の憤りを抑えて普通に過ごした。会長には振られる前のとおり、
可愛らしいいい後輩として接した。二見さんとも、同じ教室でそれなりにおざなりな会話
くらいはできるようになった。優ちゃんって呼びかけることもした。そう呼ばれた彼女は
微妙な表情だったけど。ただ、彼女に微妙に見下されているような感覚は相変わらず続い
ていた。この時の彼女は、少なくともあたしのことを石井会長を争う恋のライバルだなん
て考えてもいないようだった。つまりあたしは、彼女にとっては単なる雑魚に過ぎないの
だ。

 いずれにせよ、このままおとなしく屈辱感が癒えるのを待つ気はなかった。

 あたしは方針を変えたのだ。ただ、具体的にどうしたらいいのかは全く分からなかった
けど、受験シーズンに入り会長たち先輩たちが引退するころになり、あたしは二見さんが
転校することを知った。遠距離になっても付き合うのか。それとも、あっさり別れるのか。
中学生の恋愛なんて、遠距離で続けられるようなものじゃない。あたしが、それを手伝っ
てあげよう。格下にみられて見下さてたあたしが。やがて、そのチャンスがやってきた。
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:13:27.46 ID:ooGZg3gbo

「あの、先輩。ご存知ないんですか」

「・・・・・・何が?」

 会長は要領を得ないあたしの言葉に少しじれったく感じているようだった。

「優ちゃん、一昨日転校したんですよ。確か、東北の方に転校するって言ってました」

 何を言われているのかわからないという表情のまま会長は凍りついた。

「・・・・・・先輩は優ちゃんとお付き合いされているんで当然ご存知かと思っていました」

 あたしは会長を気遣い遠慮がちな小さな声を出した。つまりそういう演技をしたのだ。

 会長はしばらく沈黙していた。

「そうか」

 しばらくして会長は言った。

「君は何か事情を聞いているのか?」

「そんなに詳しくは知りませんけど。お父さんの仕事の都合で東北の中学に転校するとだ
けしか」

「優が転校する学校とか転校先の住所とか君は知っている?」

 会長は信じていた彼女に裏切られたからか余裕のない態度であたしの方を縋るように見
た。

「ごめんなさい、知らないんです」

 あたしは嘘をついた。

「まだ転居先とか決まってないんで学校も住むところもこれから決めるんですって。だか
ら先生にもわからないそうです」

「・・・・・・こんなことを聞いて悪いんだけど、君は優の携帯の番号とかメアドとか知って
る?」

「本当に会長のお役に立てなくてごめんなさい。あたし、そこまで優ちゃんとは仲良くな
くて」

「誰か優と仲がいい子とか知らないかな」

 あたしにも会長の必死さが伝わってきた。でもあたしはもう迷わなかった。決心してつ
いに踏み出してしまった今ではあたしは妙に頭の中が冷静だった。

「・・・・・・言いにくいんですけど、優ちゃんて本当に仲のいい子はいませんでした。だか
ら・・・・・優ちゃんの携番やメアドを知ってる子はいないと思います」

「・・・・・・そうか」

 二見さんに親友がいなかったことは事実だった。この時あたしが会長についた大嘘の中
にも真実のかけらはある。二見さんの携番やアドを知っている子がいないのは事実だった。
会長が心の中でどれだけ彼女を美化していたのかは知らないけど、会長が好きになり大切
にしていた 子は、本当はぼっちの女の子だったのだ。それだけは掛け値のない真実だっ
た。

 もうあたしを気にする余裕はないのだろう。会長はあたしに頭を下げると黙ってよろよ
ろと教室から出て行った。
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:13:56.28 ID:ooGZg3gbo

 そして。

 ぎりぎりのタイミングだった。

 会長が姿を消して数分たったところで二見さんが教室に戻って来たのだ。

「ねえ」

 不審を露わにして二見さんがあたしに聞いた。

「先生、あたしのことなんて呼んだ覚えないってよ」

「そうなの? あたし確かに誰かから優ちゃんに伝えてって言われたんだけどなあ」

 あたしは無邪気に不思議そうな声を出した。

「・・・・・・まあいいけど」

 二見さんは気持ちを切り替えたようだった。

「それよか優ちゃん、明日の朝には東北に行っちゃうんでしょ?」

「うん。本当は昨日お父さんたちと一緒に行く予定だったんだけど・・・・・・」

 そう答えて二見さんは教室内を眺めた。

「どうしたの?」

 あたしは少し不安そうな二見さんの表情に何か快感めいた、嗜虐的な快感を覚えた。

「もしかして誰か探してる?」

「ええ・・・・・・まあ」

「優ちゃんの転校って急だったもんね。お別れを言えなかった人もいるんじゃないの」

「あのさ、浅井さん」

 普段は人に媚びることのない二見さんがあたしに縋るような目を向けた。

「あの。あたしが職員室に行っている間、誰かあたしを尋ねてこなかった?」

「誰かって? 何人も教室を出入りしてたけど」

 あたしは言った。

「例えば誰?」

 二見さんはしばらくためらった。彼女がこの時何を考えているのかあたしには手に取る
ようにわかった。
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/01/31(火) 23:14:24.41 ID:ooGZg3gbo

 あたしはそこで助け舟を出してあげることにした。相変わらず二見さんに対し、得体の
知れない優越感を覚えながら。

「まあクラスの人以外だと・・・・・・あ、そうだ。生徒会長が尋ねてきたよ」

 二見さんの表情が一瞬明るくなった。

「先輩、志望校に合格したんだって。嬉しそうだったよ」

「それで、何か他に言ってなかった?」

「他にって・・・・・・ああ、そうそう。あんたが転校するってこと会長は知らなかったんだよ
ね。あんたと会長って仲良しなのかと思ってたのに」

 あたしは微笑んだ。

「え? 浅井さん、あたしが転校するって先輩に話したの?」

「うん。話したけど、何か都合悪かった?」

「・・・・・・引越しの日を遅らせて自分で話そうと思ってたのに」

 二見さんは低い声で言った。その言葉はあたしにはよく聞き取れたけどあえてあたしは
聞き取れなかった振りをした。

「ごめん。今何て言ったの? よく聞こえなかった」

「何でもない。それで先輩、それを聞いて何か言ってた?」

「別に何も。そうなんだって言っただけだったよ」

 あたしは自分の一番の微笑みを彼女に向けたのだった。

「あとさ、高校合格祝いに今日からどこかに卒業旅行に行くんだって。しばらく連絡が取
れないけど生徒会をよろしくって言われた」

 二見さんの表情が青くなった。

「浅井さん、会長の携帯の番号とかメアドとか知ってるかな」

 二見さんのいつもような余裕のある態度は今ではどこかに行ってしまっているみたいだ
った。

「ええ〜。そんなの知らない。優ちゃんこそ会長と仲良しなのに何でそんなことも知らな
いのよ」

 彼女はそれを聞くともうあたしには話しかける価値がないと判断したようだった。

「じゃあ、あたし帰るね」

「うん。優ちゃん東北に行っても元気でね」

「うん。じゃあ、さよなら」



 ・・・・・・さよなら。もうあんたは二度と戻ってくるな。石井生徒会長のことはあたしが責
任を持ってケアしてあげるから。
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/31(火) 23:15:12.31 ID:ooGZg3gbo

今日は以上です
また、投下します
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/03(金) 03:35:05.53 ID:XyslxGceo
おつかれ
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/22(水) 16:17:24.49 ID:BXgaHi9LO
おつ
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 22:50:33.00 ID:lgsX17cTo

 父親が東北に異動したため、俺は母と一緒に父親について東北の学校に転校した。それ
は、俺が大好きで大切にしていた浅井姉妹と別れることを意味していた。転勤の期間はわ
からないという。そんなに長い間じゃないよと父は言ったけど、それほど確信のある様子
でもなかった。他の女の子も男の友達も別れることはどうでもいいが、浅井さんちの姉妹
と会えなくなるのは正直辛かった。

 俺にとっては浅井さんちの姉妹は、何て言っていうか本当の兄弟以上の関係だった。だ
から、俺はこれまであの姉妹を恋愛対象として見ることを自分に禁じてきた。女の子と付
き合うということは、すごく楽しいことなのだと俺は既に学んでいたし、そういう経験も
積んでいたけど、別れた後のことを考えるといろいろ問題がある。

 俺はいろいろな女の子と付き合ったけど、結局別れるとその後は視線すら合わせなくな
る。仮に浅井さんちの姉妹のどちらかと付き合えたとしても、その後の保障なんかない。
別れて、あいつらと仲が悪くなるくらいなら、このまま仲のいい幼馴染でいいじゃんか。
俺はそう思っていた。だから、そうなるくらいなら、幼馴染として、恋愛対象として見な
いようにすればいい。俺はずっとそう思っていた。

 姉妹と言ったけど、別に二人のことが同時に好きだったわけじゃない。どちらかという
と俺が好きだったのは姉さんの方だった。見た目や人気で言うと妹の方が上なのは間違い
ない。唯は、同じ学校の男たちからすごく人気があった。それでも俺が好きなのは姉の方
だった。どうやら俺は年上趣味らしい。

 この姉妹を恋愛対象とすることを自分に禁じていた俺は、彼女たちの恋愛事情に立ち入
ったことはないけど、同じ学校で過ごしていれば何となく状況はわかる。多分、姉さんは
今まで男と付き合ったことはないはずで、唯の方は、片手では収まらないほど男との付き
合いがあると思う。ただ、生徒会に入った途端に、唯は真面目になり男と付き合うことも
なくなったようだった。恋愛感情を向けていたのは姉さんの方だけど、唯に対しては本当
の妹のような保護欲を感じていた俺は、それで少し安心したものだった。そんなときに、
俺は転校し、姉妹のそばを去ることになった。
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 22:51:16.52 ID:lgsX17cTo

「そうなのよ。突然、唯がまじめになってあたしもびっくり。でも、こっちの方が全然い
いわ。夜遊びもしなくなったし、付き合っている子たちもまじめな子ばかりになったし」

 姉さんはそう言って笑った。

「じゃあ、唯って今では彼氏とかいないの?」

「なあに? あんた、唯の恋愛とか気になるの。あんた、唯のこと好きなの」

「全然。全くそういう気はありません」

 ・・・・・・俺が好きなのは姉さん、あんたなのに。

「まあ、あんたはもてるしね。わざわざ幼馴染なんか好きになる必要もないか」

「別のもててねえし」

「嘘つけ」

 そろそろこの会話が苦しくなってきた。下手をしたら自分の感情を制御できなくなりそ
うだ。そのとき、タクシーが来て、母親が俺のことを迎えに来た。

「タクシー来たよ」

「ああ」

 姉さんがその細い白い手で俺の手をそっと握ってくれた。

「じゃあね。早く帰って来てね」

「んなもん、父親次第だよ。俺に言われても」

 姉さんの手の感覚を気にした俺は、胸のときめきや感情の揺れを必死で抑えながら答え
た。

「由里子ちゃん、元気でね」

 母親が姉さんに言った。

「はい。おばさんもお元気で」

 姉さんは俺の手を離してにっと笑った。「ついでに、あんたも元気でね」

「俺はついでかよ」

 その時は気にしなかったけど、唯はその場に姿を現さなかった。あとで聞いたけど、こ
の日、唯は中学の先輩に告って振られたらしい。
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 22:51:51.86 ID:lgsX17cTo

 東北での生活は楽しかった。姉さんと唯がいないことは寂しかったけど、それ以外では
全く不自由のない生活だった。友達もすぐにできたし、同級生の女の子に告られもした。
結局、付き合いはしなかったけど。二年次編入なのだけど、住まいや学校の周囲の環境は
最高だった。美しい田園や青い海があり、市街地の方に行けば、大きなショッピングセン
ターがありゲーセンもある。遊び場所にはことかかなかった。それでも、姉さんや唯はい
ないのだ。

 姉さんはよく夜に俺に電話をくれた。LINEだと俺の声が聞こえないからって。正直、嬉
しかった。



『どうしたもんかなあ。無理だって言ったんだけどさ』

『相手は誰?』

『生徒会長。でも、唯の同級生の二見って子と付き合ってるのよ。どう考えても無理ゲー
でしょ』

『俺、二見って子知ってる。無口で暗い印象だけど、顔とか可愛いしスタイルもよかった
よな』

『何よ。あんたも狙ってたの?』

『違うって。でも、いくら唯が可愛いからって、その子から彼氏を奪うのは無理っぽいよ
な』

『うん。結局、振られたわけだけど。まあ、唯のことだからすぐに元気になってほかの男
を探すとは思うんだけどね』

『まあ、略奪愛は無理でも、相手のいない男なら大抵は唯に落ちるんじゃねえの? あい
つ可愛いし』

『あんたが狙ってたのは二見さんじゃなくて、唯の方か』

『全然ちげーし』

『あんたは? 今、彼女とかいないの』

『いない』

『嘘つけ』

『本当だって。姉さんはどうなんだよ。彼氏とかできた?』

『あたしにそんなものできるわけないじゃん。あんた、喧嘩売ってるの』

 いないのか。それが本当ならすごく嬉しいけど。俺は最近、すごく非現実的な妄想を思
い浮かべていた。俺と姉さんと唯が、お互いに恋人なんか作らずにいつまでも近所で生活
するという夢だ。もちろん、現実的にはあり得ない妄想なのだけど。どういうわけか、そ
れはすごく甘美な想像だった。そのことを考えているだけで、幸せな感覚に包まれて二、
三時間は平気で過ごせるほど。
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 22:52:33.21 ID:lgsX17cTo

『姉さんの理想は高いからなあ。少しは妥協したら?』

『んなことあるわけないでしょ。あたしがもてないだけだよ』

『またまた。誰でもいいなら男なんかすぐできるでしょ』

『さすがに誰でもはよくないよ』

『ほら。ハードル高いくせに』

『違うって。それよか、あんたは何で彼女作らないの。あんたならその気になればさ』

『そんな気になれないだけだよ』

『あんたの方こそハードル高くしすぎなんじゃないの?』

『そうじゃねえって。それは、姉さんの方だろ』

『お互い、なかなか恋人ができないね。少しは唯を見習った方がいいのかな」

『唯は玉砕したんでしょ。見習ったらだめじゃん』

『そうか。いっそ、あんたが唯の彼氏になってくれればいいのにね』

『ねえよ。そもそも唯が俺なんかじゃ嫌だろうし』

『そうかなあ』

『そうだよ。それに、幼馴染ってさ。付き合うのはいいけど、別れちゃったら辛いじゃ
ん。仲のいい兄弟を失うようでさ』

『へえ。あんた、そんなこと考えてたんだ。だから、唯とは』

『違うって。一般論だよ一般論』

『でもさ。運命の相手だって思えるのが幼馴染だっらさ。別れるとか心配いらないんじゃ
ない?』

『唯は俺のことを運命の相手なんて思ってねえよ』

『あたしとあんたならどうかな』

『姉さん、何言って』

『あたしとあんたなら、結ばれても別れる心配なんかないんじゃない? こんなに仲がい
いんだし』

『言うに事欠いて何言ってるんだよ。年下からかうなよ』

『本気だけど。あんたにはその気はないんだろうけど』

 付き合わなくてもいいと思ってた。姉さんが幼馴染としてそばにいてくれるだけで。で
も。ここまで姉さんに言わせたら。からかわれている可能性は残っていたけど、俺は決心
した。
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 22:53:16.58 ID:lgsX17cTo

『何言ってるの。俺が今までどんなに姉さんのことを好きだったか知らないだろ』

『嘘つけ。冗談はやめろ』

 何か、姉さんが泣いてる。

『冗談じゃねえよ。姉さんこそ俺をからかってるなら本気で怒るぞ』

『・・・・・・ない』

『はい?』

『からかってないよ。昔からあんたが好き。だから、告られたことはあるけど断ってた』

『・・・・・・マジかよ』

『こんな冗談言えるわけないでしょ』

 俺はとっさに方向転換し、決心もした。姉さんに告ろう。

『姉さん、好きだ。俺の彼女になってください。俺と付き合ってください』

『・・・・・・うん。喜んで。やっと言ってくれた』

『姉さん』

『夕也、好きだよ』

『俺も姉さんのこと好きだ』

『ねえ』

『何?』

『あたし、夕也の彼女になったんでしょ』

『う、うん。すげー嬉しけど』

『姉さんって呼ぶの変じゃない? まるで姉と弟の近親相姦みたいじゃん』

『じゃあ、何て呼べばいいの』

『由里子でいいじゃん。あんた、妹のことは唯って呼び捨てなんだし』

『ハードルたけえ』

『何でよ。由里子って呼んでみ?』

『・・・・・・』

『どした』

『由里子ちゃんじゃだめすか?』

『何で敬語だし。まあ、それもいい。夕也?』

『う、うん』

『じゃあ、試しに由里子ちゃんって呼んでみて』

『由里子ちゃん』

『はい、よくできました。あたし、すごく幸せ。あんたの彼女になれて』



 翌週から俺は三年生になった。幸せの絶頂にいた俺は顔のにやにやを抑えながら登校し
た。

「広橋君」

 うちの学校の制服を着た見たことのある女が校門の前で俺に話しかけた。こいつ、二見
だ。なんでこいつがここに。それに話しかけられるほど仲がいいわけじゃねえだろ。

「君がここにいるなんてびっくりした」

 いつも冷静な印象がある。その二見がどういうわけか、泣きそうな顔で俺の方を見た。
唯の敵であるこいつが。
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:53:48.26 ID:lgsX17cTo

今日は以上です
次回からは少し投下間隔が以前くらいまでには戻ると思います

また、投します
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:56:24.15 ID:3mWVJHahO
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431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:56:30.08 ID:y31rSMa/O
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432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:56:35.35 ID:aPi6XKsfO
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433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:56:40.81 ID:omtULzKFO
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435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:56:51.67 ID:A+UKYEjXO
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436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:56:56.54 ID:SrXF41UQO
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437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:57:02.81 ID:QVpkhCcKO
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438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:57:08.14 ID:1G5ABS/PO
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439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:57:13.73 ID:e28pUSX+O
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440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 22:57:18.74 ID:OHJCvxbcO
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441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:59:12.35 ID:9SoQRePoo
続きが気になって仕方ない
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 23:04:55.44 ID:s5hKP8lZO
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443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 23:05:01.04 ID:84mVLUe+O
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444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 23:05:06.93 ID:2CL86VYTO
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445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 23:05:12.45 ID:+7jAgFrMO
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446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/31(水) 23:20:47.44 ID:Ww3oqi+ko

まあ、東北での再会はそんなふうだった。こいつは、唯のライバルだったんだけど、そ
の暗い表情を見るとそういう言葉はかけられない。

 泣きそうな顔。まあ、想像はつく。彼氏だった、生徒会長と離れ離れになったからだろ
う。

「何でおまえ、ここにいるの?」

何となく事情を察していたけど、一応聞いてみた。

「親が転勤したからだけど。広橋君は」

 やっぱりか。こいつは唯のライバルだったのかもしれないけど、こいつもまた親の転勤
の犠牲者なのだ。そう思うと、あまり冷たくもできない。

「俺もそう。お前より早いけどな」

「すごい偶然だね」

 全く感動のないような声で二見が言った。

「親の仕事との都合つってもさ。嫌になるよな。いきなり知り合いとか全部いなくなっち
ゃって初めからやり直しだもんな」

「別にあたしは」

 二見はそう言った。そうか。こいつは、俺がこいつと生徒会長が付き合っていたことを
知らないと思っているんだろう。実際、姉さんから聞くまでは知らなかったのも事実だし、
こいつがそう思ってたとしても不思議はない。

「気持ちはわかるけど元気出せよ。俺だって不安だったけどすぐに友だちとかできたし
さ。まあ、おまえならすぐに友だちもできるって」

「何であたしならできるって思うの。学校でそんなに親しかったっけ? 君と」

 少しだけ気の強そうな顔が、表情にではなく口調にあらわれているようだ。

「さあ? よく知らねえけど。お前、知り合いだらけだったし友だちも多かったじゃ
ん。よく相談に乗ってあげる的な友だちとか」

「・・・・・・そうね。でもそれは友だちって言わないよ」

 少し不思議そうな声で二見が言った。

 確かにそうかもしれない。こいつとは親しいわけじゃないし、クラスだって別々だった。
だけど、こいつの行動の不思議さは何となくだけど俺にも理解できる。なぜなら、こいつ
は不思議なぼっちだと俺は常々考えていたから。

 友だちを作ろうと思えば作れるに違いない。現に、彼氏だって作ったわけだし。つまり
そういうポテンシャルを秘めたぼっちなのだと。
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/31(水) 23:21:20.89 ID:Ww3oqi+ko

 こいつは唯の恋敵だったし、俺は別にこいつのことを女として意識したわけではなかっ
たから、最初の再会以外はこいつとかかわるのはやめようと俺は考えていた。それにこい
つと仲良くしていたら、そのことを姉さんには報告しづらいし、かといって姉さんに秘密
を作るのも嫌だったし。

 でも、結局、俺は優と仲のいい友人関係になってしまった。

 同じクラスになったということもあるし、周囲が地元の友人ばかりで、同郷の優と話が
あったということもある。また、それ以上に俺と優を仲良くさせたのはお互いの両親だっ
た。

 つまり、再会後に判明したのだけど、二見優の親父さんは俺の父親の仲のいい同僚だっ
たのだ。うちの親父はメーカーの研究所に勤務している研究者で、優の親父さんとは同期
だそうだ。今までは行き違っていたそうだけど、この東北研究所で久しぶりに再会したの
だとか。それで、俺は優とは家族ぐるみで付き合うようになってしまった。

 かといって、そこに恋愛感情はお互いになかった。俺は姉さんと遠距離だけど付き合っ
ていたし、多分、優は石井会長のことを引きずっていたのだろうから。それでもお互いに、
同じ社宅で行き来するようになると、必然的に学校でも一緒に過ごす時間が増えていた。
俺にはこの地には彼女はいないし、優も同じだったから、どちらかに恋人ができて疎遠に
なるという流れにはならなかったのだ。

 話をするようになると、優は話しやすい相手だった。話を聞く能力がすごく高いし、沈
黙が訪れると自分から話を振ってくれる。何でこんなやつがぼっちだったんだって俺は疑
問に思った。それでも、この北の地の高校にいても彼女は基本的にはぼっちだった。俺と
話す以外に友だちの女の子とか男と話しているのを見かけたことがない。こいつならすぐ
にでもクラスに溶け込めるだろうに何でだろう。

「よう」

「広橋君、おはよう」

「おはよう、二見」

「君もこの電車?」

「だいたいいつもそうだけど」

「まだよくわかってないんだけど、この電車よりもっといい時間の電車ってあるの」

 ここはすごい田舎ってわけじゃなくて、地方の県庁所在地だったから、地下鉄は何本も
ある。

「ああ。遅刻しないなら、あと二三本遅いのでも平気かも。安全を考えるのならこの電車
かな」

「そうなんだ。それで君も?」

「無遅刻無欠勤を狙ってるからね」

 優はそれを聞いて微笑んだ。

「ばかみたい。でも、あたしもこの電車にしよ」

 その結果、必然的に俺と優は、社宅から教室のドアまで毎日二人で登校することになっ
てしまった。姉さんには言えないな。俺はそう思った。
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/31(水) 23:21:50.56 ID:Ww3oqi+ko

 毎日一緒に登校していたために、クラスのやつらから、俺と優は恋人認定されてしまっ
た。

「おまえら付き合ってたのかよ。二見さんとなんてうらやましい」

 俺も優も否定したけど、全く取り合ってもらえなかった。それはそうだろう。毎朝一緒
に登校していれば、もう隠さなくていいじゃん的なことを言われても無理はない。

「おまえ、平気なの?」

 俺はある朝一緒に学校に向かっている優に聞いた。

「何が?」

「いや、だってさ。俺たち付き合ってることにされてるし。嫌じゃないの?」

「うん。本当に付き合ってるわけじゃないからね」

 いや。そうじゃない。

「誤解されたままだと、おまえ、好きなやつができても告れないじゃん」

「好きなやつは、前に住んでたところにいるし、こっちで彼氏を作る気なんかないよ。そ
れにあたしなんか、君みたいにもてないし」

「そんなことねえだろ。クラスのやつら、よくおまえの噂してるぜ」

「君の方こそ、迷惑? 彼女作りにくいよね。一緒に通うのやめてもいいよ」

「いや。好きな子は、前に住んでたとこにいるし、こっちで彼女を作る気なんかないし」

「君のそうなの」

 優が俺を見つめた。こいつ、瞳がすげえきれいだな。透き通っている感じがする。

「ああ。浮気はしない」

「じゃあ、噂になっても問題ないじゃん。というかむしろ、お互いに好都合かもね」

 言われてみればそうだ。

「なあ。おまえの彼氏ってさ」

 前の中学の生徒会長だろうな。こいつも俺も遠恋になっているわけだ。

「前の中学の先輩。生徒会長もやってたな。でも、彼氏かどうかはわからない」

 どういう意味だ。唯は優に惚れていた会長に振られたというのに。

「別れ方がね。ひょっとしてあたしだけが恋人同士だと思っていたのかも」

「・・・・・・話、聞いてもいいか」

「別にいいけど。もうすぐ学校だよ」

「昼、屋上に行こう。そこで聞かせろよ」

「他人事なのに、君も趣味悪いよ」

 そうじゃないのだ。唯の失恋の原因を知りたいだけ。恋人は姉さんだけど、唯のことも
大切に考えているのは間違いないから。
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/31(水) 23:23:13.41 ID:Ww3oqi+ko

「クラスのやつらに冷やかされたよ」

「あたしも」

 仲良く一緒に屋上に向かえば無理もない。

「飯食いながらじゃないと、時間的に厳しいな」

「うん」

 優が可愛らしい巾着袋からお弁当箱を取り出した。蓋を開いたのでのぞいてみると、す
ごくおいしそうだった。彩りもきれいだ。

「いいなあ、弁当」

 購買で買ったパンのビニール袋を開きながら、俺は優に言った。

「おまえのかーちゃん、料理上手なのな」

「これは自分で作ったの。毎日、自分で作ってるんだよ」

「すげえ」

「慣れちゃえばたいしたことないよ。だいたい前の日の夜に用意しておくからね」

 意外と、家庭的な女なのか。成績も悪くないし、こうして話しているとコミュ障でもな
い。

「食べながら話すね」

「おう」

 それは結構痛々しい話だった。何よりもその話の中に、唯が登場したことが俺を驚かせ
た。

「それって本当かな」

 唯を疑うのは嫌だったけど、今の話からすると、証拠も何もない話で、唯一、唯の説明
だけで成り立っている筋書きなのだ。そして、唯は生徒会長のことが好きだった。

「なあ」

「なあに」

「おまえさ。唯が会長のこと好きだったって知ってるんだろ」

「唯って・・・・・・ああ、浅井さん。うん、知ってるよ。でも、彼は断ったし」

「そこまで知ってて、なんでわかんねえんだよ」

 唯のことは大切だが、間違ったことは正すべきだ。

「どういうこと?」

 不思議そうに優は箸を止め、首をかしげた。
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/31(水) 23:23:57.05 ID:Ww3oqi+ko

「多分、それ唯の作り話だよ」

 あの唯の性格なら、このくらいのことはやりかねない。

「おまえ、石井先輩の卒業旅行のこと、本人にもクラスの人たちにも確かめてないんだ
ろ」

「それは。うん」

「唯のことだ。おまえにはそういう話をして、石井先輩にはおまえが先輩のことなんか何
も考えずに転校しちゃったとか言ったんだろ。どうせ」

 優はすぐに話を飲み込んだみたいだった。恋は盲目というけど、こんな単純な話に気づ
かないなんて、彼女らしくない。先輩だって同じだ。おそらく二人とも人一倍洞察力はあ
るのに、好きな相手のことになると、それが働かなかったのかもしれない。

「確かめてみろよ。今でも好きなんだろ」

「無理。先輩の携帯とか知らないし」

 付き合っていたのになぜだ。

「じゃあ、俺が前の学校の友だちに聞いてやるよ。一人くらいは知ってるやるがいるだ
ろ」

「いい」

「何でだよ」

「もっと早く気がついていればお願いしたかもしれないけど、今じゃあもう無理」

「だから、何でだよ。今でも好きなんだろ、石井先輩のこと」

「好きだけど、もう無理なの」

「さっきから何言ってる。理由を言えって言ってるんだろ」

 人の恋愛のことなんかどうでもいいが、唯が原因で別れたのなら、そこは修復したい。
唯のためにも。

「あのさ。唯って俺の知り合いの姉妹の妹でさ。そいつがこんなことをしたのなら、俺に
も手伝わせてほしいんだ。それに、唯と先輩は付き合ってないよ。そこを心配しているの
なら」

 唯は振られたと姉さんは言ったのだ。

「そういうことじゃなくてね」

 優は少しためらった。

「今のあたしは彼にふさわしくないから」

 援交でもしているのか。いや、こいつに限ってそんな。

 彼女は少し沈黙した後、不思議なことを言った。

「だって、あたし。女神だから」
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/31(水) 23:24:27.06 ID:Ww3oqi+ko

今日は以上です
ま、た投下します
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 19:17:56.10 ID:kQ4BPXEno
お、つ
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:56:37.18 ID:mEsaNNkyo

 魅了されるというのとは少し違うとけど、確かにこの時の俺は優のことが気になって
いた。恋愛的な意味じゃないと思うけど、同級生の女の子が気になるというのはそういう
ことだと、一般的には思われるのかもしれない。だから、俺は姉さんには優が転校してき
たこと、優と親しく過ごしていることは話さなかった。当時、あの東北の高校のやつらは
俺と優の仲を疑ったかもしれない。俺も優も、結構同級生や先輩、後輩から告られたのだ
けど、二人ともそれには全拒否の姿勢で臨んだ。俺には、姉さんがいたからだけど、優は
何でなのか。気に入った男がいなかったのか。それとも、まだ石井会長のことを引きずっ
ていたからか。さすがにそれは俺にもわからなかった。優に聞くことでもないし。

 それにしても女神って?
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:57:30.64 ID:mEsaNNkyo

 丘の上にある社宅になっているマンションを出ると、下に広がっている盆地が見える。
梅雨の朝に見るその光景は灰色にかすんでいて、それは、まるで美術で習った中国の山水
画のようだ。もちろん、見えるのは地方の県庁所在地の中途半端なビル街なんだけど、俺
は結構その景色が好きだった。

 好きだったけど、一人でその景色の中を歩くよりは、連れがいた方が楽しい。だから、
その頃は、学校まで四十分。その間を退屈だと思ったことはなかった。姉さんには言えな
いけど、あいつと一緒に登校していたから。

 女神とか言い出した翌日も俺は優と二人で、梅雨の下で登校した。

 クラスでからかわれるほどいつも一緒に登校していたといっても、実際はほとんど会話
は成り立っていなかった。最初に電車と会った日は別として、優はいつも自分のスマホを
眺めていて、俺が話を振っても生返事だった。楽しいといっても、さすがにこれだけつま
らなそうに無視されるといろいろな感情が湧き出してくる。

 別にこいつに好意を持たれようと努力する気なんかない。俺には姉さんがいたし、それ
はおいておくとしても、言い寄ってくる女は学校にいたわけだし、別に優に好意を求めよ
うとは思わなかった。

 それでも疑問は残る。俺と話す気がないなら何で毎朝俺と一緒に登校するのだ。ぼっち
が好きなら一人で登校したっていいじゃないか。こいつはそういうことに耐性がありそう
だし。

 別に優に好意を持ち始めたわけじゃないけど、毎朝俺の話を無視されると少しむっとし
た。こんなことなら一人で登校したっていいわけだし、とりあえず告られるほどじゃない
けど、俺に好意を抱いているとしか思えない女だって近所にいる。そいつと一緒に登校し
たっていい。なのに何で俺はこんな不愛想な女と一緒にいるのだ。可愛いことは認めるけ
ど、そんな女はほかにもいる。もっと愛想のいい女の子が。これが姉さんに内緒にしてま
で俺がしいたことか? 自分がなにをしたのか、この頃の俺はわからなくなっていた。

 こうなるともう意地のようなもので、あるいは俺に振り向かない女は許さないという俺
の病気のようなものだった。別に関心もないのに、俺は優に俺の方を振り向かせようと思
ったのだ。
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:58:21.96 ID:mEsaNNkyo

]うなものだ。

「なあ」

 無視。スマホをのぞき込んでいる。

「・・・・・・俺の話ってつまんねえ?」

「別に。何で?」

「何かつまらなそうだしさ、おまえ。無理に俺と一緒に登校してくれなくてもいいのに」

「何で? 一緒にいてくれて感謝してるよ。私、ぼっちだし」

「いや、それならいいんだけどさ。おまえ、いつもつまらなそうにスマホ見てるしさ」

「ごめん。それ、もう癖になってるのかも。気をつけるよ」

 そこまでこいつに言われるほど、俺はまだこいつと親しくしてない。

「別に謝ってもらうことじゃねえけど」

 まだってなんだ。俺はこいつの彼氏に、こいつと付き合いたいわけじゃないのに。それ
なのに、何でこいつの関心をひきたいんだろう。何で、こいつに俺を見てほしいんだろう。
もういいや。自分に正直になろう。姉さんのことはまた別だ。お互いに滅多に会えない環
境にいるんだし、目の前にいるのは、二見 優。こいつだけなんだから。

「まあいいや。おまえと一緒にいると楽しいし。もうそんだけでもいいかな」

「わけわかんない」

「好きな女の子と一緒に登校できるだけで結構嬉しいってこと」

「君も転校前に好きな人いたんじゃなかたっけ」

「でも、もう滅多に会えないしね」

「・・・・・・適当だなあ」

「おまえはどうなの?」

「うん?」

「まだ石井会長のこと好きなわけ?」

「どうだろ。前にも言ったけど、私はもうそんな資格はないから」

「女神とかっていうやつ?」

「そうそう」

「わけわかんね」

「わかんなくていいよ。君に言うつもりはないし」

「だったらそういう話しなきゃいいんじゃん」

「あはは。それもそうか」
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:59:52.65 ID:mEsaNNkyo

 それから彼女は、以前よりはスマホに目を落とさずに、俺の話を聞いてくれるようにな
った。というか、自分語りまでしてくれるようになったけど、それは結構悲しい話だった。

「自分に興味を持ってもらえてさ、私の話を聞きたいって言ってもらったことがないんだ
よね。石井先輩と会うまでは」

「俺は、結構お前の話聞くのが好きだぜ」

「ありがとう」

 この冷徹女が少しだけ顔を赤くした。

「いや、マジで。石井先輩ほどかどうかはわからないけど」

「石井先輩はさ」

「何?」

「まあ、いいや」

「唯のことなら気にするなって言ったろ。あれはあいつの暴走だし」

「違うって。もうその話はいいよ」

「まあ、おまえがいいならそれでいいけどさ」

「うん。それはもういいの。大丈夫だから」

「そんならいいけど」

 本当に大丈夫かどうかはわからないけど、そう言うよりなかったのだ。

 本当のところどうなのか、彼女の胸の内はわからないけど、この頃になると俺も自分の
気持ちに気がつき始めていた。まじでこいつのことが、二見のことが気になっているのだ。
こいつのことが好きなのだ。多分、俺は。といっても姉さんのことがどうでもいいわけじ
ゃない。ただ、姉さんはそばにいないけど、優は毎日一緒に登校してくれる。自分でもた
ちが悪いと思うけど、素直に考えれば、俺は自分のそばにいてくれる女の子、それもきれ
いな女の子である優を好きになっていたのだろう。
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 00:01:31.23 ID:yJtoOnGFo

 「浮気するなよ」

 姉さんからのメールはこういう出だしだった。

 やばい。

「冗談だよ。夕也のことは信じてるから」

 胸が痛む。

「大好きだよ、夕也」


罪悪感とか少し胸が切ない気もするけど、もともと俺は自分でも認めるくらいの浮気性
だ。目の前に、身近なところにこれだけ可愛い、そして謎めいた女がいたら、これはもう
行くしかないだろう。

 でも、優が何を考えているのかはわからなかった。文句を言ってからは、前よりもスマ
ホでなく俺に向き合ってくれていたとは思うけど、俺のことが異性として好きなのかどう
かはわからなかった。

「おまえら仲いいよな」

「二見さんって美少女だもんな。さすがは夕也。おまえならあの子とお似合いだよな。悔
しいけどよ」

 そうじゃないのだ。俺はまだ優に意識されていない。何とかしなきゃいけない。いや、
姉さんのことを考えれば、優に意識されては困るのだけど。それでも俺は優に意識されよ
うに頑張った、いったい何がしたいんだ、俺は。

 これはもう単なる恋愛じゃない。これは心理戦だった。

 俺も含めて誰でもそういう経験はあるだろう。ちょっと冷たくしたり、優しくしたり。
そういう駆け引きには俺は慣れていたはずだった。言い寄ってくる女の子を振り回すあの
感覚。でも今までのそれは自分が優位に立っていた場合の心理戦だった。悔しいけど今は
違う。今の関係では俺の方が優の下位に立っている。それは優の心が読めないからだ。俺
のことが好きかどうかは重要な情報だけど、それだけではない。石井先輩のこととか、な
んでわざわざぼっちを選ぶのとか、女神とかいうこととか、俺には優の気持ちが全く読め
ないのだ。そんな面倒くさい女に引っかかっている場合かという気もしたけど、俺にはそ
のとき、何ていうか意地のような感情があったのだ。こういう難しい女を俺を好きにさせ
依存させたいという。そこに山があるからだとはよく言った物だと思う。
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 00:02:24.15 ID:yJtoOnGFo

 一度そういう意識になると、もう俺には優しか見えなくなった。あれだけ、昔から好き
だった姉さんを裏切っているという意識さえ遠のいていくほどに。

「何か難しい顔をしてるね」

「難しい顔ってなんだよ」

「何か悩みでもあるんですか。聞いてあげようか」

 ふざけるな。悩みの原因はおまえだ。

「君って最近、何か元気ないしさ。ちゃんとご飯食べてる?」

「うるせーよ。食ってるよ」

「私さ、人の悩み聞くの得意なんだよ」

 そう優は言った。

「意味わかんね。カウンセラーみないなの?」

「まあ、そんな感じ。別にプロってわけじゃないけど」

 そうなのかもしれないけど、俺がおまえに抱いている感情とか相談できるわけないじゃ
んか。そういうわけで、俺の感情面とフラストレーションは、優び相談することはなかっ
たのだ。

「変なの」

 優はそう言った。

 俺は珍しく勇気をふり絞った。

「おまえが、優のことが好きなんだよ。それが悪いことかよ」

 優は少しだけ、俺の顔を見て、すぐに視線を逸らした。

「ごめん」

「ひょっとして俺って、振られたの?」

「・・・・・・ごめん」

「ふざけんなよ。ごめんじゃねえだろ」

 女の子に振られ経験がないわけじゃないけど、これほど喪失感を感じたのはこれが最初
だった。

「ごめん」

「いや。俺の方こそごめん」

 これでは謝りあっているだけだ。何も話が進まない。

「あのさ。はっきり聞くけど」

「うん」

「石井先輩のことが気にならないならさ。おまえ」

「うん」

「今は好きなやつとか気になるやつとかいるの?」
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 00:03:31.59 ID:yJtoOnGFo
また投下します
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 08:09:27.81 ID:V72KQAQx0
おつつ
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 19:11:26.77 ID:hQFGGy4v0
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 10:49:38.35 ID:zbOSzJXno
気長に待ってる
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 12:41:15.52 ID:OZsu1bjK0
【最悪のSS作者】ゴンベッサこと先原直樹、ついに謝罪
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg

あの痛いSSコピペ「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。一言の謝罪もない、そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2018年に至るまでの5年間、ヲチスレを毎日監視。

自分はヲチスレで自演などしていない、別人だ、などとしつこく粘着を続けてきたが、
その過程でヲチに顔写真を押さえられ、自演も暴かれ続け、晒し者にされた挙句、
とうとう謝罪に追い込まれた→ http://www65.atwiki.jp/utagyaku/

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察により逮捕されていたことが判明している。
464 :ねむ :2018/07/03(火) 01:11:41.26 ID:MupNRFff0
まじでもう書かないわけ?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/09(木) 12:42:36.32 ID:V+tj9mfaO
さすがに終わったな
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/16(土) 22:18:13.65 ID:1Vss8Pwx0
まだ待つわ
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/06(土) 15:25:26.90 ID:FTlql2AiO
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 08:18:36.60 ID:crSPBa48o
久しぶりに思いだして来たら現行スレが残ってるとは
この人の文好きだったけどこんだけ空いちゃもう無理かな
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