1: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/05(土) 23:50:18.32 ID:oCbTYucR0
一次創作です、よろしくおねがいします。
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2: ◆O.FqorSBYM[sage]
2019/01/05(土) 23:51:35.75 ID:oCbTYucR0
3: ◆O.FqorSBYM[sage]
2019/01/05(土) 23:52:58.60 ID:oCbTYucR0
暗い洞窟の中で彼女はそうつぶやいた。
身体にフィットしたスーツを着て口元には小さなガスマスクのような物を付けている。
4: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/05(土) 23:54:14.50 ID:oCbTYucR0
女囚人「...ご迷惑をおかけました」
彼女の名前は女囚人。
5: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/05(土) 23:55:50.36 ID:oCbTYucR0
女看守「進むしかない...」
女囚人「そうですね...そうしましょうか」
6: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/05(土) 23:57:17.77 ID:oCbTYucR0
〜〜〜〜
女看守「...!」ピクッ
7: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/05(土) 23:58:50.51 ID:oCbTYucR0
女看守「...母艦は大型の流星群に接触した」
女看守「恐らく操舵手が居眠りでもしていたんじゃないか? ともかく直撃だった」
8: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:00:19.47 ID:S5Xl1a3+0
女囚人「..."連続殺人"です」
女看守「...やはり、そうだよな」
9: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:01:54.25 ID:S5Xl1a3+0
〜〜〜〜
女看守「...」
10: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:03:41.78 ID:S5Xl1a3+0
〜〜〜〜
女看守「...っ」ピクッ
11: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:04:26.72 ID:S5Xl1a3+0
12: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:05:59.71 ID:S5Xl1a3+0
女囚人「──うわっ!? 何事ですかっ!?」
女看守「────原生生物だっ! それよりも私の銃器を探せっ!」
13: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:07:04.78 ID:S5Xl1a3+0
女看守「──撃てっ!」
女囚人「────...」スチャ
14: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:08:15.82 ID:S5Xl1a3+0
女看守「...?」
女囚人「...」
15: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:09:47.02 ID:S5Xl1a3+0
〜〜〜〜
女看守「...」
16: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:11:02.82 ID:S5Xl1a3+0
女看守「...」ピクッ
そんな時だった、彼女は何かを察知する。
17: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:12:20.97 ID:S5Xl1a3+0
女看守「...やったか────」
────バコンッ!
18: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:13:21.77 ID:S5Xl1a3+0
女看守「痛い...っ!」
女囚人「...救急キットは? 脱出ポットから持ってきてましたよね?」
19: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:14:11.26 ID:S5Xl1a3+0
〜〜〜〜
???「...私は死ぬのだろうか」
20: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:15:07.53 ID:S5Xl1a3+0
〜〜〜〜
女看守「────っ」ピクッ
21: ◆O.FqorSBYM[saga]
2019/01/06(日) 00:16:07.58 ID:S5Xl1a3+0
女看守「...」
女囚人「...お目覚めですか?」
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