智絵里「うさぎさんにチョップしたらタイムスリップしてしまいました」
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3: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:16:07.82 ID:2c4OR7u90


智絵里「えっ…と、さっきまで、わたしは――」


以下略 AAS



4: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:20:42.54 ID:2c4OR7u90


智絵里「う、うぅ、ぐす、うわぁぁぁん……」


以下略 AAS



5: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:24:26.28 ID:2c4OR7u90


そして、わたしは香苗さんと名乗るその女性に、職務質問――もとい、ことの次第を説明することになりました。


以下略 AAS



6: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:29:04.62 ID:2c4OR7u90


香苗「とりあえず、この時代の貴女の家族に会ってみれば解決すると思うわ。だって、50年もあれば、貴女は誰かに話しているでしょうから。対策を知っているはずよ」

智絵里「確かに、そうですね……。でも、どうやって……?」
以下略 AAS



7: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:32:44.76 ID:2c4OR7u90


香苗「さぁ、着いたわよ!」


以下略 AAS



8: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:37:16.26 ID:2c4OR7u90


しばらくして。女の子は、もっと年上――私と同世代くらいに見える――黒髪の女の子を連れて戻ってきました。


以下略 AAS



9: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:50:24.40 ID:2c4OR7u90


智絵里「……そうだよ。今まで会ってなかったみたいだけど……。……でも、今はわたしも来たばかりで、何もわからなくて」

美柑「……。そう……なの?」
以下略 AAS



10: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:52:10.00 ID:2c4OR7u90


香苗「あー……ごめんなさいね、だいぶ込み入った話になってたから、首突っ込む気はなかったんだけど」


以下略 AAS



11: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:55:10.02 ID:2c4OR7u90


美柑「わ、うさぎさんだぁ……!学校にもいるけど、触ったことはなかったんだ」

美柑「えへへ…よしよし、いいこいいこ……あはは、くすぐったいよぉ」
以下略 AAS



12: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 11:57:02.93 ID:2c4OR7u90


美琴さんが手続きをしてくれて、美柑ちゃんに手を握られながら通された病室の前。

そこには沈痛な面持ちをした、初老の女性と、わたしのお母さんくらいの年の女性が座っていました。
以下略 AAS



13: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:03:57.66 ID:2c4OR7u90


智絵里「それで、美穂ちゃんは……やっぱり、この時代の<わたし>から聞いてたの?わたしが来ること……」


以下略 AAS



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