白菊ほたる「恨みます、プロデューサーさん」
1- 20
30:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:34:27.63 ID:S8sM1lda0



「千鶴ちゃんだったら、きっと顔を真っ赤にしてそう」

以下略 AAS



31:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:35:28.96 ID:S8sM1lda0



「うん……分かった」

以下略 AAS



32:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:36:37.27 ID:S8sM1lda0



「プロデューサー、苗字に私と同じ漢字があるからでしょ」

以下略 AAS



33:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:38:06.87 ID:S8sM1lda0



「これは?」

以下略 AAS



34:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:39:28.07 ID:S8sM1lda0



 それから少しレッスンをした私は、一人更衣室にむかった。

以下略 AAS



35:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:40:17.54 ID:S8sM1lda0




 心配する素振りすらなくて。
以下略 AAS



36:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:41:32.58 ID:S8sM1lda0



 思えば、あのタイミングにどうしてちひろさんがやってきたんだろう。

以下略 AAS



37:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:42:35.97 ID:S8sM1lda0



 顔を上げると、傍に一人の少女が立っていた。

以下略 AAS



38:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:43:35.14 ID:S8sM1lda0




「そういえば、ほたるちゃんはどうなんですか?」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:46:25.65 ID:S8sM1lda0



 言葉にしてから、ストローで一口。私の視線に気づいた千鶴ちゃんは、ハッと失態に気づいた。

以下略 AAS



40:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:52:41.75 ID:S8sM1lda0

 もしかしたら、と別の不安も胸の内にあった。

 もしかしたらプロデューサーさんは、やっぱり私なんかのプロデュースをしたくなくて、だから手を抜いているんじゃないか。

以下略 AAS



116Res/145.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice