【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

Check Tweet

847 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2020/01/14(火) 04:37:25.10 ID:QZHa6EgNo

>>846続き

照れながらも無表情を装って脚の間に入ってくる結子さんは可愛い

サ「ではでは…いいかな？えー、今年もこうして一緒にクリスマs
結「いえーい！カンパーイ！（シャンパン一気飲み）」
サ「おいｗムードｗ」
結「えー？ドテラ着てる人に言われましても…」
サ「…はい」
結「まぁ細かいことは気にするな。はい、あーん」
サ「ん、あーん…うめえ。天才的な味付けだなこれ」
結「自画自賛」
サ「自分で自分を認めてあげるって大事ですよ？」
結「はいはい。あ、私これ食べてみたい」
サ「これ？あーん」
結「あーん…あー、たしかに美味い。天才だわ」
サ「だろー？好きなだけ食うがよい」
結「よし、どんどんあーんしろ！」
サ「いや自分で食えよ…」
結「とか言っちゃってーｗ甘えられるの好きだろー？ｗ」
サ「残念ながら大好きですわ…はい、あーん」
結「あーん…あ、これも美味しい！よくやった！褒めてつかわす！」
サ「ご褒美は？」
結「はいはいｗ（ほっぺにチュー」
サ「あざーっす！」

とまぁイチャイチャしながら完食
お酒も回って徐々にいい雰囲気に
ほろ酔い結子さんはひたすら私の左手を撫でたり揉んだりさすったりしてて、可愛いやら色っぽいやら
いつもならそろそろベッドに行く流れなわけですが…

サ「んー…なんかすまんねえ」
結「うんー？どしたのー？」
サ「いやー…せっかくクリスマスなのに血祭りで…」
結「ふふｗぜーんぜん関係ないよｗ
　　サラがいて、一緒にご飯食べて、ひっついて、私幸せだよｗ」
サ「ん…そっかｗ」
結「照れてる顔好きーｗ」
サ「うるさいｗあ、そういえばあれどうする」
結「照れ隠し下手なとこも好きーｗ」
サ「うるっせえｗｗオーディオの話だよｗご飯の時かけるって言ってたのに忘れてたじゃん」
結「あー、そうだったねｗじゃあ何かかけよー」
サ「はいよ。何かリクエストあるー？」
結「んーとねー、サラがさっきこっそり何かしてたやつが気になるーｗ」

…バレてーらorz
思い出の曲をいろいろ入れたやつをひそかにセットしていたんだが…

サ「…いつ気付いたの」
結「お風呂掃除したあとｗなんか違う気がして、よーく見たらSDカード挿さってたーｗ
　　サラが何かするつもりなのかなーって思って黙ってたｗ」

よく見ていらっしゃる…
仕方ないので素直にスイッチオン

結「あー、これ○○にデート行った時聴いたよねー。懐かしいｗ」
サ「だねえｗ」
結「これは○○行くとき一緒に車で歌ったやつだｗ
　　信号でチューしたらサラが照れてエンストした時のｗ」
サ「そこは忘れてｗｗｗ」

ホントよく覚えてる…
この時のこと覚えてんの私だけかもなーって思いながら入れた曲もちらほらあるのに、全部結子も覚えてて素直に嬉しかった