【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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123 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2019/02/15(金) 23:26:56.14 ID:Cu7YW8dYo

>>122続き

食べ終わったら結子さんがそのままずるずる下がってきて、私の太ももを枕にしてお昼寝体勢に

サ「少し寝る？」
結「いや、寝ない。幸せ補給してるだけ」
サ「そうかｗ(なでなで)」
結「……急に変なこと言うけどさぁ」
サ「んー？」
結「いつもありがとね。大好き」
サ「うん、私も大好きだよ。だから安心して言いたいこと全部吐け(ほっぺツンツン)」
結「…なぜバレた」
サ「よく言うよｗｗｗ聞いてほしいオーラ出してたくせにｗｗｗ」
結「まぁ…はい。んーとねえ…」

まぁ将来の不安などなど…いっぱい聞いて、私からもいっぱい話した
詳細は省きますが、安心してくれた様子
素直に話してくれること、私なんかの言葉で安心してくれることが嬉しくてまたなでなで
結子さんはこっちを見上げてニコニコしていた…と思ったら、急に体をぐいぐい押してくる
どうやら寝ろってことらしいので横になったらシャツまくられた(-ω-；)

サ「こらこら何してんのー？ｗ」
結「まぁまぁ、いいからいいから」

そのままお腹(素肌)に頭乗せて抱きつかれた
ニコニコしてて可愛かったのでまた撫でといた

結「あー…すべすべで気持ちいい…」
サ「変なことすんなよ？」
結「しないしない。ただひっつきたいだけです」
サ「したら夜に10倍返しするからな」
結「しないってばｗ信用しろｗ」

まったりイチャイチャ開始かと思ったらまた黙り込む結子さん
そう簡単に不安は消えないか…でもずっと私がついてるから安心しろ
などとクサいことを考えながらなでなで

しばらく撫でてたら、いきなりお腹にキスしながら脇腹つーっと撫でられた(-ω-；)
びっくりして結子のほう見たらすごい勢いで目を逸らされた。耳まで真っ赤
あー…さっき黙り込んでたのそれですか…
説明しよう。この攻撃は結子さん(ネコ)の最大級の弱点の一つである
「したら夜に10倍返し」でこの行動…つまりそういうことですねハイ

サ「ｗｗｗ了解ｗ夕飯早めに済まそうね(なでなで)」
結「………暇だから何か本持ってくる」
サ「こらｗ逃げるなｗ」
結「サラは？何か読む？」
サ「無視かよｗあー、Ｒに借りたやつまだ読んでないわ」
結「部屋だっけ？」
サ「うん、本棚の前の紙袋そのまま持ってきて」
結「わかったー」

起き上がる間も絶対に目を合わそうとしない…可愛い…
わざと覗きこんだら無言で横向いてて萌えた(-ω-*)
本持って戻ってきて、当然のようにまた私の脚の間へ

結「これだよね？」
サ「うん、ありがとー」
結「では各自(お腹までコタツに潜ってふともも枕)」
サ「了解。熱かったら消すから言ってね」
結「はーい」

てことで各自読書タイム
時々お腹小突いてじーっと見てくるので、そのたびにキスしたり撫でたりした