【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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125 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2019/02/15(金) 23:38:00.21 ID:Cu7YW8dYo

>>124続き

試しに隣に座ってみたら、しっかり定位置に潜り込んでくるけど表情はそのまま
可愛いなあｗと思ってしまう私は性格悪いのだろう(-ω-)
手をひっぱって頭にのせられたので撫でておいた
ページめくる時以外はずっと撫でながら、お互い無言で読書タイム
こういう時間とても好き

ふと時計確認したら間もなく17時
結子さんの希望(意味深)を考えるとそろそろ買い物行きたい時間

サ「結子ー」
結「…なに」
サ「まだ拗ねてんのかよｗそろそろ買い物行こうよー」
結「わかった」
サ「てか私にも半端にちょっかい出したじゃんｗ自分の時だけ拗ねるって酷くない？」
結「…べつに拗ねてない」
サ「知ってる＾＾恥ずかしくて態度に困ってるだけだよね＾＾」
結「…だからお前はああああ！性格悪すぎんだよおおおおお！」
サ「ｗｗｗ」
結「お前な！お前のだってバレてるんだぞ！」
サ「うん、知ってるｗ」
結「今の意地悪はあれだろ！お前あの、私の…あれだろ！」

はい、私も夜に向けて期待しまくりでハイテンションなのです
結子さんに求められて嬉しいのと、照れてるの可愛いすぎてテンションおかしいのです

サ「うん、だから早めに買い物行こ？」
結「…私は別に遅くなってもいいんですけど？」

例え茶番でも、結子さんのプライド、大事(-ω-)

サ「私が我慢できないから無理！はよ！買い物！時間勿体ない！」
結「…なら仕方ないなぁ。合わせてあげる」
サ「あざーっす！」

てことでスーパーへいって、買い物は至っていつも通り。外だから当然だけどｗ
鶏肉安かったのでメインはチキン南蛮、あとは結子の希望で切り干し大根などなど和食系に決定
…いつの間にか少しお高いリキュールがカゴに入っていた
口移しの件覚えてたのね…冗談だったんだけどなあ(-ω-；)
気付かないふりして会計済ませ帰宅



と、すみませんが今のところここまでです！
明日明後日は予定無いからまとめ終わるはず…

結子がゲームに四苦八苦しているので手伝ってきますｗ