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This is not how I pictured it. Hoping the ground holds.
- 516 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2024/04/27(土) 21:48:43.40 ID:7sYrcVcMo
- ヽ / / / / /! ! l ヽ 、 _/
Y/ / ' /|l ! ! ーzz
, ‖ ,' i i ハ ! l l i ミ
i ハ | ,ィ l !ヘ l l ‘ l /
l l .! /l ハ_l \ ! /l l ' ! ,, イ
l l ゙、 ! 斗七人 l从 ! 〃─- 、l z彡 ‘
V \ l リ V ` `ヽ / / リ V ! l /
个! ! x=≠ミ /イ ____ リ ′ !
l 乂_| , , , "´ ̄¨`ヾi/ ; そんなこんなで続きいきましょう
i l ' , , , / 八 i 次はジャンプ関連ですね
' ! _ イ ' ! 本当は漫画関係で行きたかったものの
′ 个s ( ⌒) 人 ゙ | こちらに流れ着いてからはあまりWJやジャンプラ以外しっかりチェック出来ていなく
/ 八 l _、+'”‖ ‘ 、 あんまり書くことが無いので開き直って絞りました
/ `、 ! / ≧=- < l __ ‖ ′ 一応日野日出志先生の作品を集中的に買っていた時期とかもあったんですけどね
`、 l / 斗"´| _、rf〔 Y / `、 まあそれにしたって申し訳程度なので…
' イ -丶゙、{. . . . レ /. . . . . . / 从- 、 `、 それはさておきさっさと行っちゃいましょう
/ ´/ 〃. . . . .\l. . . . У´. . . . . .// /. . . . . . \
〃 ' ‖ . . . . . . . l . /. . . . . . ./. ノイ. . . . . . . . . . .‘ \ \
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- 517 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2024/04/27(土) 21:54:25.62 ID:7sYrcVcMo
- ○2013年
秋頃になんとなーく「最近どんなんかなあ」的な感じで手に取ったら、神海っちゃんの作品が連載していて、なおかつ本スレが程よくネタスレ化していたのもあって、久々に週漫板とセットで楽しんで行こうかと言う感じ。
途中から読んだだけに色々状況がさっぱりだけど、初見で以前の展開を知らなくてもすんなり入っていけるソーマがポジれたのに対して、なんか大規模な戦争が展開されている挙げ句、大雑把な大技ぶっぱの連続で、読み応えが全然感じられなかったNARUTOの惨状にげんなりさせられたのも印象的。
○2014年
火ノ丸相撲とかいう不当な評価のまま終わった不遇な名作と、連載開始直後にケンコバが「ジャンプの救世主」的なタームでポジってたけど、でもワンピ・NARUTO・鰤の三大看板を引き継げるかと言われたら…なヒロアカが連載開始。
前者は内容に伴わない売上のおかげでアレだったけど、後者は作者がコンスタントに二週間休載する勢いで体調不良と思われる状態でも、鞭打って続けさせられるくらいにはヒットして、アニメもこの度七期制作決定。
この二作には当時荒んでいた芥見先生も「やっぱり王道だよ王道!」的な感じで救われつつモチベを上げられたらしいし、呪術がああいう内容になったのも、王道がいかに大事か痛感したからだろうし、そう考えたらやっぱりヒロアカはジャンプの救世主だったし、火ノ丸相撲もそういう扱いでいいだろ。
他だと、銀魂10周年で色々やってたけど、確かもう誰得シリアス路線まっしぐらで晩節を汚し始めていたような…
それからソルキチが、巻頭カラーこそ貰えなかったものの一周年を迎えて、本スレ住民と一緒に安堵していたのもつかの間、増刊に移籍して連載という憂き目に。
圧倒的スピード感も魅力の一つだっただけに、季刊連載というのは本当にしんどかった。このしんどさは後にジャンプラへ移籍するまで続くことに。
後はトリコが途中から読んだとかそういうの関係なしに、回を重ねる度意味不明になっていったまま数年後擬似円満になるけど、そういう状態になってたのってもうこの頃からだっけか。
っていうか金未来杯でワニ先生が本誌デビューしたのも大事。絵面だけ見たら決して巧いとは言えない新人による読み切りを読んでボロ泣きさせられるという異常事態は避けて通れない。
多分初連載がコケたとしても、この時点でこのストーリーテリング能力があったなら、相性のいい作画担当の人やいい企画との巡り合いさえあれば、稲垣理一郎先生的なポジションに収まってたかも。
ついでに、多分本当の意味での『突き抜け』をしてしまった最後の作品東京湾や、歴代クソ漫画・ネタ漫画枠の中でも相当やばい水準だった塩が掲載されていたのもこの年。
多分WJ連載作でのそういう枠で最後のピークを迎えたのはこの頃じゃないかと。後も一応デモンズプランとか色々出てるけど。
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,。 '´ ''Z^ rノ <ノ >>516
<´ f´ ┃ ,, '、 まずこの辺りですね
\. ┃ ,r 、 ,rー i, だいたい2011年くらいからしばらく買わなくなった時期があったんですけど
ムi、 ,,, ヽ、| \ 1 多分WJを買うようになってから一番長かったですね
弋''^ 1 そういう期間を経て手を出すことになったきっかけが神海っちゃんの作品だったというのがまた…
,、 丶、, 1 しかも最初はネタ的に楽しんでいたはずが
f^`'―-:.|. } 気付けば今まで読んだ作品の中でも屈指のハマり方をするから何がどうなるかわからないです
1 ./' | それと2014年の火ノ丸相撲→ヒロアカとかいう継投は素晴らしかったですね
ヽ 〈 _,。-ー=ーy-、, | 前者が商業的に成功してくれればモアベターだったんですけど
\ ,ノ \ リ 面白い漫画はちゃんと売れなきゃ駄目です
`' - - '" ~′ あと気付けば『肋骨さん』から10年ですけどあのくらい刺さる読み切りは未だ出てこないですね…まあアレはいくらなんでも出来すぎていましたしハードル高すぎです
- 518 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2024/04/27(土) 21:58:48.71 ID:7sYrcVcMo
- ○2015年
長きに渡ってジャンプを支えてきたNARUTOが連載完結。なおすぐに後日譚的な短編を連載させられたり、元アシが作画担当する形で派生作品が月イチ連載開始する模様。
まあ海外でも大ヒットするくらいの長期連載作だけに、コンテンツそのものを終わらせてしまうのはあまりにも危険だったんだろうな。
その辺り踏まえて改めて鬼滅について考えると、連載終了後にちょろっと外伝が掲載されたくらいで、後はこれと言ってガッツリ派生作品を立ち上げる事が無いのはちょっと不思議。
連載期間が短かったのと、まだアニメは現在進行系でやっているからなのが大きそう。特に後者。
となると、アニメが終わってから本格的にスピンオフだのなんだの始まる感じになるのかな。4月から刀鍛冶の里編なのを考えると、製作ペース的に考えてまだ結構先だし、その間に色々練ってるのかな。
そんな鬼滅の刃が連載開始。その直後の本スレではとにかくコアなファンが売上を心配しつつ、単行本が出る際にはとにかく買い支えるよう必死になってた覚えが。
あとブラクロもこの年に。設定的にポストNARUTO扱いされてたけど、サスケポジションと言えるユノのキャラがもうちょっと立っていれば、それだけでもうちょっとヒットする規模は大きかったかと。
いやまあこの頃は中堅陣がとにかく充実していて、他の時期なら生き延びていたような作品でも即死するような状態だっただけに、そんな中いい感じに生き延びつつアニメ化に漕ぎ着けただけでも上出来なんだけど。
○2016年
鰤が擬似円満なのか打ち切りなのか議論を呼ぶような形で16年に及ぶ連載に幕を下ろすという大きなターニングポイントもあったけど、やっぱりこち亀終了のインパクトが。
特別愛着がある作品って訳でもないし、なんなら基本的には買ったら掲載作品は全部読むけど、これだけは読まないなんていう時期があったりしたくらいだったりもしたような作品だったけど。
でも、生まれる前から連載していて、いつ買っても当たり前のように掲載されていて、多分秋本治先生が執筆不可能な状態になっても、ドラえもんやクレヨンしんちゃん同様他のスタッフが続けていくようなポジションの作品だと思ってただけに、連載40周年・単行本200巻刊行の節目に終わるっていうのは…
しかもこち亀終了後、すぐに他誌で連載やら読み切りやらを複数掲載するようなヴァイタリティを残した上での終了っていうんだから、なんかこう…ただただ凄いなと。
これだけのヴァイタリティを持ち合わせていれば、いくらでも連載継続可能だっただろうし、多分今でも普通に連載記録更新を続けてたと思う。
それだけのものが終わったっていうのは事件としか言いようが無いような。
後はまあ、この年が中堅陣の充実していた時期のピークかなと。今後は中堅陣の失速や、本来看板を貼れる規模でヒットしていた作品の終了などで、どんどん連載陣の層が薄くなっていって…
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,。 '´ ''Z^ rノ <ノ >>516-517
<´ f´ ┃ ,, '、 この頃が中堅陣の絶頂期とピークアウトの始まりでしょうか
\. ┃ ,r 、 ,rー i, 紙面全体の読み応えという意味では結構なことになっていましたけど
ムi、 ,,, ヽ、| \ 1 反面中堅陣が盤石なので新作が続かないという悪循環も生まれていましたし
弋''^ 1 そのツケが回り回って今に至ると思います
,、 丶、, 1 この頃がピークで今暗黒期というのがなんとなく日ハムっぽいですね
f^`'―-:.|. } いやまあ今年の日ハムは出だし好調ですけど
1 ./' | 専門的なことはともかく鰤って結局疑似円満と円満のどちらだったのでしょうか
ヽ 〈 _,。-ー=ーy-、, |
\ ,ノ \ リ
`' - - '" ~′
- 519 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2024/04/27(土) 22:04:10.29 ID:7sYrcVcMo
- ○2017年
アイシル以来かなり久々となる稲垣理一郎先生原作の石を始めとした新連載が怒涛の4inをして、そのうち石とぼく勉の2つがアニメ化する程度にはヒット。
黒子から意外に間隔を開けずスタートしたロボレザは、序盤はプロテクトかかってるなーという扱いがあったものの、どうにか一年持ちこたえる程度には連載継続。
一作目でヒットを飛ばした作家の大半が二作目で大コケしていることを考えたら、プロテクトや中盤における怒涛の急展開といった要素を考慮しても健闘したかなーと。
ただ、前述の通り、この辺りから中堅層が徐々に薄くなっていく感じ。ただでさえNARUTOや鰤といった超長期連載ヒット作が終わり、それに変わる作品が求められているにも関わらずそんな状況だったので、色々大変だろうなーと。
○2018年
冬に『ジャンプライジング』と冠して、相当力を入れたであろう新連載3inがあるも、そのうち2つはしっかり短期打ち切り。
でも、生き残った呪術は、序盤こそアンケが取れず、読んでるこっちも「良いもの描ける人だし、次は青年誌辺りで再起を…」みたいなムードで追っていたはずが、気付けば一巻は新人の新連載としては異例の売れ方をしてしまい、初版が手に入れられなくて泣かされる事に。
それがあってか、それとも既定路線だったのかはわからないけど、早くもクラファンでグッズ制作など、色々な実験の対象として扱われつつ、順当に支持層を増やしていく事に。
もし呪術が無かったら「ジャンプライジング(笑)」みたいなことになってたんだろうなあ…
専門的なことはともかく、GIGAの短期連載版の時点でMAPPAに目を付けられていて、アニメ化前提で始まっていた的なことはちょいちょい言われていたし、実際そうなった訳だけど、先見性やべーな。
他だと、アクタージュとかいう原作者がやらかさなければ今頃…という非常に勿体ない作品が。
多分既存の作品とは違った方向性のメディアミックスを色々展開しながら、新しい可能性や希望を生み出せていたのに。
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,。 '´ ''Z^ rノ <ノ >>516-518
<´ f´ ┃ ,, '、 中堅陣の層が順当に薄くなっていく一方で
\. ┃ ,r 、 ,rー i, 石やぼく勉といったそこそこのヒット作が出てきたり
ムi、 ,,, ヽ、| \ 1 翌年には異例の大ヒットに繋がる呪術が出てくるので
弋''^ 1 なんだかんだWJは恵まれてるんだなーと思います
,、 丶、, 1 この頃は既に鬼滅も結構元気だったりしましたしね
f^`'―-:.|. } これでアクタージュがあんな事にならなければこの時期はもうちょっとポジれていたかと
1 ./' | 専門的なことはともかく呪術は最序盤の掴みが本当に強かっただけに
ヽ 〈 _,。-ー=ーy-、, | 割と早い段階で連載が軌道に乗りつつ安心させてくれたのは良かったです
\ ,ノ \ リ もし仮に打ち切りになっていたらどうなっていたか…
`' - - '" ~′
- 520 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2024/04/27(土) 22:09:22.94 ID:7sYrcVcMo
- ○2019年
本誌は火ノ丸相撲が擬似円満で終了。アニメが大コケしたのもあるけど、元々単行本の売上が、連載期間の割に芳しくなかっただけに残当。むしろよく5年もったなーと。ジャンプで相撲漫画で5年。ちょっとした快挙。
それから、岸影様は原作に回る形で、令和最初の大問題作サムライ8スタート。
結果としては、一応早い段階で二度目の巻頭カラーを貰えたりするも、表紙は他作品だったりと、その時点で色々お察しな状況だった上、連載が進めば進むほど意味不明だったり不快感を煽る展開になりつつおもちゃにされ、一年もたず荼毘に付される事に。
編集部的には相当な計算外だったはず。この先岸影様改め岸八の扱いはどうなってしまうのか。
…と、そんなイレギュラーがありつつも、不幸中の幸いというかなんというか、順当にアニメ化した鬼滅が異常な勢いで大ブレイク。
アニメは2クールで一旦終わるも、すぐさま無限列車編の劇場公開がアナウンスされることで熱が冷めにくい状態にしたのが功を奏したのか、その後も勢いは止まらず、既刊は異常な勢いで重版を重ね、新刊は発売日に瞬殺、既刊の重版ついでとか、次の巻が出る時にようやく入手みたいな事に。
これでサム8の広告や原稿料などにかけた損失は補えたどころか、むしろ色々プラスになったのでは。しらんけど。
○2020年
鬼滅が前年大ブレイクを果たした熱が醒めやらぬ内に、やることをきっちりやって無事円満終了。無惨戦のとにかくクスリ任せ感強すぎなのと、最終話の内容は賛否両論だったらしいけど。
でも、個人的には青い彼岸花の回収の仕方や無惨のバックボーン掘り下げ以外は納得行ってるし、むしろ前身となる読み切りの設定を活かしつつ引き伸ばしを危惧していただけに安心。
あとその直後にひっそりと同時に連載が始まったゆらぎ荘も終了。
ヒットの規模は文字通り桁違いだったとは言え、同時に開始した作品が5年続いてアニメ化するくらいには受けて、同時期に完結っていうのは運命じみたものを感じる。
そんな年にアンデラとマッシュルが始まって、どちらも現在中堅を担いつつ、アニメ化するくらいには支持されているのも面白い。
問題はどう考えても劣化ワンパンマン×ブラクロなマッシュルが支持されている現状。これがアニメ化に伴いワンパンマンくらいの規模でヒットしたらどうすんだろうみたいなところは大きい。
あとアニメと言えば、秋から呪術が始まって、なおかつ一部でポスト鬼滅とか言われるくらいの勢いでヒットしたり、あちら程ではないにせよ、原作の重版がえらい勢いで進んだり。
連載開始時から注目してた作品がそういう規模でヒットしただけに、よりもい9話ラストばりの勢いで「ざまあみろ」コールをしたくなるくらい喜んでた気がする。
それからBtWのシリーズ連載+アニメSeason1がスタート。こちらは未だに続報が入ってこない上、そのまま師匠総監修という形で鰤最終章アニメ化となっただけに、しばらく動かなさそう。残念。
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,。 '´ ''Z^ rノ <ノ >>516-519
<´ f´ ┃ ,, '、 火ノ丸相撲はWJで相撲をテーマによくやったと思います
\. ┃ ,r 、 ,rー i, でもアニメがもうちょっとちゃんとしてたら
ムi、 ,,, ヽ、| \ 1 少なくとも大相撲編最終盤があんな事にはならなかったでしょうし
弋''^ 1 そういう意味ではお金を出さなかった製作委員会と低予算でもしっかり魅せる努力をしなかったGONZOは絶許です
,、 丶、, 1 火ノ丸が刃皇を倒して優勝して終わるにしても
f^`'―-:.|. } もうちょっとじっくりその過程を読みたかったんですよ…
1 ./' | それからBtWはちょっと前に読み切り版が0.8として制作されるのが報じられていたので
ヽ 〈 _,。-ー=ーy-、, | プロジェクトが凍結したとかそういう事はなさそうですね
\ ,ノ \ リ 鰤最終章3クール目がまだ始まらない事を考えたらアレですけど…まあ気長に待ちます
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- 521 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2024/04/27(土) 22:16:05.26 ID:7sYrcVcMo
- ○2021年
なんか気付いたら中堅どころがスッカスカになったなーという感じのイメージ。
元々17年以降そういう傾向が進行してはいたけど、それが露骨に顕在化してきたように思えたり、それに伴い真面目に読む作品が減ってしまったり。
むしろジャンプラが元気で、コンスタントに面白い読み切りが掲載されていて、気に入ってはPocketに放り込んでいた。
あと、ジャンプラも含めてだけど、藤本タツキワナビみたいな読み切りが増えてきてのもこの頃からのような。
他は呪術2クール目のアクション関係がいちいちいい感じで眼福だったなーと。
○2022年
前年始めたスタリラの影響で、呪術さえ読まずに2〜3ヶ月分積む状態が出来たりとかしてアレだったけど、一番アレなのは、満を持して本誌に復帰した神海っちゃんの新連載が全3巻で打ち切りになった件。
早い段階で2回目のセンターカラーを貰えたのを確認した時は、「勝ったな。」とか思ってたのに…
専門的なことはともかく、地球の子に関してはソルキチ程読み込めていないのもあって、どうしてそうなったのか未だにわかっていない部分も大きいので、後から単行本読み直し必須。
後は電子版がゼブラックに完全移行、そちらは全て電子決済だったので、途中から紙に戻って、それに伴いちゃんとリアルタイムで読む習慣が戻った感じ。
なお一切目を通さない作品が複数あるくらいアレな状況の模様。
それからせっかく最終章に入って、原作も面白いと思える状態に戻ったヒロアカが、ボロボロ原稿を落とす様になってきたのもその辺りからだったような。
酷い時だと呪術の休載とそれが被って読むものが…みたいな事になってもう…
更に、数年ぶりに復帰したと思ったハンタが、普段どおり10週程度でまた休載モードに入ったと思ったら、週刊連載が困難な状態になったので今後は不定期に云々みたいな告知が。
これには流石に「元々不定期だし困難としか思えなかったんですがそれは…」としか思えず呆れた。
そんなこんなで色々アレだった。
○2023年
前年からの流れで、もう読まないものはとにかく読まないという状態。そんな中、化ける可能性はあるんだけどと思いながら追っていたギンカとリューナが30週で打ち切りに。
化けそうで化けなかったまま終わったのが悔やまれるんだけど、単行本が全4巻みたいだから、気が向いたら買い揃えて読み返しつつ、その辺り考えてみるのも面白いかも。
それから晩年は散々だったソーマのタッグが新連載開始。こちらは二作目のジンクスを崩せるか。
他だと謎の猛プッシュが続く→一旦落ち着く→猛プッシュ再開みたいなことを何回かしつつ、連載陣の層が薄い今だから生き延びられていた夜桜が、来年アニメ化とかいう悪い冗談みたいな発表が。
アレだけプッシュしまくってろくに伸びなかった作品だけに、アニメ化とかいうかなりコストがかかりそうなことをしても回収できなさそうな事をしてもなーとは思うんだけど、現状他にアニメ化出来るくらい原作ストックが溜まってる中堅どころが無いから残当。
来年辺りウィッチウォッチ・坂本・落語辺りは来そうだけど。
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. \ Y __,≠'^~| _
_,ノ '^ ̄ {__, |^'''li}
,。 '´ ''Z^ rノ <ノ >>516-520
<´ f´ ┃ ,, '、 最後は三年分いきましょう
\. ┃ ,r 、 ,rー i, 中堅陣スッカスカ+スタリラくんにどハマリのコンボで色々アレな時期ですね
ムi、 ,,, ヽ、| \ 1 地球の子は残念なことになってしまいましたけど
弋''^ 1 今にして思えば『緊張と緩和』のコントロールが出来ていなかったのが敗因ですかね
,、 丶、, 1 緊張感を持続させてばかりで読者に披露を強いる事になってしまったのがちょっと…って思ったんですけど
f^`'―-:.|. } その辺りソルキチもあんまり変わらないのでやっぱりよくわからないです
1 ./' | 単純にWJに合わなかったとかなんですかね…
ヽ 〈 _,。-ー=ーy-、, | あとテンマクキネマはしっかり二作目のジンクスにやられましたけど典型的な空気漫画だったので妥当です
\ ,ノ \ リ
`' - - '" ~′
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