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A burden slowly becoming uneasy,silenced by isolation
- 538 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2021/02/17(水) 01:42:14.51 ID:K/2SbQeQo
- TVアニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」特集 野島伸司(原案・脚本)インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
https://natalie.mu/comic/pp/wonder-egg-priority
──野島さんといえば「101回目のプロポーズ」「高校教師」など、実写の人気ドラマを数々手がけてきましたが、今回なぜアニメの脚本を書くことになったのでしょう? 会見ではご自身からやりたいと声を上げたとおっしゃっていましたが。
今回急にということではなくて、自分が書きたいものを受け止めてくれる視聴者はどこにいるんだろうとずっと探し求めて、たどり着いたのがアニメですかね。
──野島さんは近年では配信などテレビから離れた場所でも作品をいくつか発表されていましたよね。
僕は若い世代の話を書くのが一番楽しいんですよ。まだ本人の価値観とか性格が固定されていないので、キャラの振幅する幅がすごく広い。さっきまで怒っていた子が、急に笑っても泣いても何をしても許されて、それが逆に魅力的になる。ただ、今の時代に10代の子たちの群像劇のようなドラマをテレビのゴールデン帯でやってもまず失敗するんです。そこに感情移入してくれる視聴者がいなくなってしまったので。
──それは、いわゆる若者のテレビ離れなどが原因でしょうか?
それもあります。今はちょっとしたお金があれば配信サービスに入って、自分のライフスタイルに合わせて、状態のいいときに観たいものを観られる。それが本来の理想的なエンタメの見方として枝分かれしてきているので。テレビでドラマをリアルタイム視聴するのは、ほとんどもう年齢が高めで与えられた作品を観るだけの方たちなんです。90年代に僕の書いた割とディープなドラマが認知されたときは、テレビが娯楽の王道だったんで、作品を観て自由に考えを持ってくれるような若い視聴者もほかに行きようがなかったんですけど。
──なるほど。若い人に限らず、作品に対して自由に思いを巡らせてくれるような視聴者を探していたわけですね。そうした中で、野島さんなりに思うことがあったと。
はい。自分の書きたいものに深く入ってくれる若い視聴者や、歳を重ねても固定観念なくドラマを観て、自由な感想を持ってくれる人が、ごっそりといなくなったなとここ何年か感じていて。どこに行ったのか探す中で、深夜ドラマ、配信ドラマと発表する場を変えて、じゃあ今度はアニメに行ってみようと。
(※一部抜粋)
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'、,..ノ、.,_
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V''7 r _{ .!_j 'ミ /
`:|.{ W'、 i/lスij r:'′ ワンエグのクレジットを観た時一番驚いたのってやっぱり野島伸司という一昔前にTVドラマ界隈で一斉を風靡した人がアニメに来たことだった訳ですが
.i{ '{.O ` O } / ! こういう背景があったと…
八 }゙゙_〈〉 ゙゙゙.} .イ 1 この辺りについてもうちょっと詳しく掘り下げた箇所があるので次にそちらも貼ってみましょうか
i >'´ }'f^ヾ../.i |
j./ {/'{ Y1.i l
‖ ..|r7 1Y.. i
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‖=ニシnk:*::. ゙ Y.... l,
/ {._,ィ'ニニニ入_*::=リ:. .. '、
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.ノ _,:‖::.::>‐'^::.:.:.:.:.:}.ヽ \ヾ、
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