【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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139: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 16:25:45.02 ID:pUZIhJHb0
>>138
っ……!!
人間の力か、これが……!?

【いくら脆いとはいえ、鉄パイプの一撃は明らかに常人のものではない】
以下略 AAS



140:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 16:48:09.70 ID:hplBwCVT0
>>138
>>139

ーーーーーーっ!!

以下略 AAS



141: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 17:06:36.06 ID:/q2u4W020
>>139>>140


【少女が放った硬質化した水は異形の胴へと突き刺さり、動きを止める。】
【無数の水の槍が突き刺さった場所からは赤く煮えたぎるような液体が止めどなく溢れる】
以下略 AAS



142: ◆L1hyTPHS6I
2019/05/04(土) 17:26:28.49 ID:WKtE7QYw0
>>133
【酒場】

【空腹に見舞われたため、来れば大抵の時間開いているこの酒場にやってきた】
【その少女は紫の髪と眼をし、黒いキャミソールとグローブとショートブーツに身を包んでいた】
以下略 AAS



143: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 17:37:58.36 ID:pUZIhJHb0
>>140
>>141
!? 誰……いやありがとう!!

【その声を聞いてようやく、ギアは少女の存在に気づいた。当然驚きをもってその事実を迎えるが、すぐ意識を切り替える】
以下略 AAS



144: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 17:58:22.29 ID:/q2u4W020
>>143

【後方についてくる二人を横目で見ながら軍服の男は満足げに口元を緩める。】
【次の車両への扉を開ける、どうやらそこは食堂車のようであった。】
【カウンターの奥にある厨房には煙を吹くポッドが見える、まるで先程まで誰かがいたかののように。】
以下略 AAS



145: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 18:26:19.49 ID:RfvXQyZaO
>>144
【彼の笑みの意味を人形は測りかねていた。見立て通りという言葉からしても、まるで自分たちを便利な手駒を見つけたかのように見ているようで】
【しかし同時に、何か今の自分にはわからない大局を見ているかのようでもあった】

【ともあれ、歩みは進める。つい今しがた人だけが消えたような食堂車の様子を訝しむ。しかし、答えが用意されているでもない】
以下略 AAS



146: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 18:47:35.00 ID:/q2u4W020
>>145


『たった一人になっても組織の意思を継いで戦い続ける、素晴らしいじゃないか。』
『私は―――さぁ、今はどうだろうね。』
以下略 AAS



147: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 19:05:39.17 ID:RfvXQyZaO
>>146
……そうですね。たとえ一人でも、僕はUTのメンバーです
……ミステリアスな人ですね、貴方も

【ギアもそれ以上の追求はしなかった。彼のうちの迷いが何かは知らないが、そこにはおそらく余人が立ち入れない苦悩があるのだろう】
以下略 AAS



148:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 19:40:33.65 ID:hplBwCVT0
>>146
>>147

【自分はただただ普通に買い出しへと向かう途中だった。お店に出す商品の買い付け。どちらかといえば女性が好きそうな香り高いハーブティーだったり、柔らかにかおる香水の材料とか……そんなところ】
【だからオッツダルヴァと名乗った者の『心当たり』の問いには首を横に振った】
以下略 AAS



149: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 19:53:31.61 ID:/q2u4W020
>>147>>148

【二人の答えにオッツダルヴァは満足げに頷いてドアノブを回す。】


以下略 AAS



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