2: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:10:51.27 ID:mgX0GYuD0
■ChapterΔ001 『伝説のポケモン』 【SIDE Yu】
3: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:11:37.24 ID:mgX0GYuD0
侑「急にどうしたの!?」
歩夢「良いお話って……?」
4: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:12:26.20 ID:mgX0GYuD0
せつ菜「私も気になって……この間、彼方さんにお会いしたときに聞いてみたんですが、ウルトラスペースの中には、この世界で言う伝説のポケモンと呼ばれる存在が生息している世界もあるそうなんです!」
侑「そうなの!?」
5: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:13:13.60 ID:mgX0GYuD0
🎹 🎹 🎹
6: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:13:54.27 ID:mgX0GYuD0
🎹 🎹 🎹
7: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:14:35.80 ID:mgX0GYuD0
ロングヘアーの子はせつ菜ちゃんの声に振り返る。
ショートヘアの子「何、ランジュ……助っ人でも呼んでたわけ?」
8: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:15:17.49 ID:mgX0GYuD0
ランジュ「だから言ったのに……」
せつ菜「い、一体何が起こっているんですか……!?」
9: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:16:16.99 ID:mgX0GYuD0
ランジュ「はぁ……!!」
レックウザに向かって投擲した。
10: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:16:51.00 ID:mgX0GYuD0
歩夢「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!?」
歩夢の悲鳴を聞き、すぐにそっちに顔を向ける。
11: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:17:32.90 ID:mgX0GYuD0
侑「せつ菜ちゃん……!! どうしよう、歩夢が……!!」
せつ菜「見ていました……! ピィが飛び付いてきたと思ったら、歩夢さんの身体が光に包まれて……!」
12: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:18:13.74 ID:mgX0GYuD0
「…キリュリリュリシイィィィィィィ」
程なくすると、高度を上げながら背を向けて、北の方へと飛び去って行った。
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