92: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:07:22.77 ID:c3b0uZJF0
穂乃果さんが異を唱えた。
海未「何故ですか?」
93: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:08:07.10 ID:c3b0uZJF0
にこ「ま、真姫……?」
花陽「ま、真姫ちゃん、どうしたの……?」
94: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:08:50.34 ID:c3b0uZJF0
曜「善子ちゃん、座ろう……?」
善子「……」
95: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:09:24.37 ID:c3b0uZJF0
海未さんは穂乃果さんから、ポケモン図鑑を受け取り、鞠莉さんと一緒にセッティングをしていく。
程なくしてセッティングが終わり──プロジェクターに図鑑の画面が映し出される。
96: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:10:04.42 ID:c3b0uZJF0
リナ『画面ごと動かせばいいの?』 || ╹ᇫ╹ ||
ことり「うん! ものすっごく速く行ったり来たりさせてみて!」
97: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:11:00.43 ID:c3b0uZJF0
理亞「…………」
ルビィ「理亞ちゃん……? どうしたの、画面をじーっと見て……」
98: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:11:44.99 ID:c3b0uZJF0
ダイヤ「仮にそうだとしても……問題はそんな簡単に行くかという話で……」
かすみ「だって、リナ子の居場所は見当がついてる〜みたいに言ってたじゃないですか。やぶれた世界……でしたっけ?」
99: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:12:19.32 ID:c3b0uZJF0
全く心当たりがないんだけど……。
果南「さっき、侑ちゃんが持ってたタマゴが孵ったでしょ?」
100: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:12:58.04 ID:c3b0uZJF0
かすみ「あーーーーっ!!!!」
海未「!?」
101: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:13:36.59 ID:c3b0uZJF0
希「3年くらい前にも似たようなことがあったような気がするんよ〜……。そのとき、誰かさんは人の反対も聞かずに、自分の弟子を作戦に参加させようとしてへんかったっけ?」
海未「……そ、それは……」
102: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 12:14:38.80 ID:c3b0uZJF0
果南「ん?」
鞠莉「なにかしら」
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