715: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:27:53.27 ID:5MWtUFJH0
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716: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:29:01.73 ID:5MWtUFJH0
愛「だから、仮に他世界を滅ぼして、ウルトラスペースにエネルギーを溢れさせても、また数百年、数千年もすれば同じことが起こるんだって!!」
璃奈「エネルギーは流動する……。……エネルギーの固定方法を考えるよりも、移住を考える方が現実的かもしれない」 || ╹ᇫ╹ ||
717: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:31:51.82 ID:5MWtUFJH0
政府役人「……わかった、いいだろう。では、改めて組織内でポケモンの扱いに長けた2名──アサカ・果林、ミヤシタ・愛に、コスモッグの管理権を渡す」
コスモッグは愛さんと果林さんの手に渡ることになった。
718: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:35:35.99 ID:5MWtUFJH0
愛「……まーね」
果林「上の人と揉めてるの……?」
719: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:36:31.79 ID:5MWtUFJH0
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720: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:38:56.71 ID:5MWtUFJH0
政府役人「安全が保障されていないなら、この話は到底許可出来ない。それならば、今ある確実な方法を進めるべきだ。我々には時間も多くは残されていない」
愛「…………っ」
721: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:39:39.14 ID:5MWtUFJH0
璃奈「……いただきます!」
「ニャ〜」「ベベノ♪」「ベベノ〜♪」
彼方「召し上がれ〜♪」
722: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:41:06.82 ID:5MWtUFJH0
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723: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:42:18.94 ID:5MWtUFJH0
私たちは──全てを懸けた観測調査を開始したのだった。
724: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:43:00.88 ID:5MWtUFJH0
璃奈「……あ、あのね……愛さん……」
愛「んー?」
725: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:44:21.91 ID:5MWtUFJH0
璃奈「わっ……!」
「ウニャ〜」
愛「とっとと……りなりー、大丈夫?」
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