667: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:32:20.62 ID:5MWtUFJH0
📶 📶 📶
668: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:33:07.03 ID:5MWtUFJH0
愛さんから顔を背ける。
愛「ふふっ♪」
669: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:35:16.05 ID:5MWtUFJH0
璃奈「…………愛さん……変に思わないんだね……」
愛「ん?」
670: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:35:56.18 ID:5MWtUFJH0
強く抱きしめられて、少し苦しい。……だけど、嫌ではない。むしろ、この距離感が温かくて……なんだか幸せだった。
璃奈「……ねぇ、愛さん」
671: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:36:30.63 ID:5MWtUFJH0
璃奈「……そのとき……開いたんだ」
愛「……開いた……?」
672: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:37:09.96 ID:5MWtUFJH0
📶 📶 📶
673: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:37:43.72 ID:5MWtUFJH0
愛さんからボールを受け取ってバッグに入れる。
ボール10個となると、それなりに嵩張るけど……もしボールに入れていなかったら小型のポケモンが1匹入るか入らないかくらいと考えるとすごいことだ。
674: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:38:25.57 ID:5MWtUFJH0
おじさんがすごんできて、身体が強張る。
何も考えずに飛び込んできてしまったのを少し後悔する。
675: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:38:59.15 ID:5MWtUFJH0
璃奈「この子……早く診てあげないと……」
「ベベノ…」
愛「そだね。研究所に急ごう」
676: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:40:27.78 ID:5MWtUFJH0
📶 📶 📶
677: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 12:41:01.57 ID:5MWtUFJH0
そう言うと、ベベノムは嬉しそうにくるくると踊り出す。
璃奈「ニャスパーもおいで、ご飯だよ」
791Res/1707.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20