502: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 02:32:28.29 ID:VUrl28Mg0
■Intermission✨
503: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 02:33:19.88 ID:VUrl28Mg0
愛「表と裏の狭間にある世界から、ディアルガ、パルキア、ギラティナの力で、無理やり空間直通ゲートを伸ばすとは……よー考えたねー」
わたしたちの敵である──ミヤシタ・愛、本人だった。
504: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:30:44.67 ID:VUrl28Mg0
■Chapter066 『決戦! チャンピオン・千歌!』 【SIDE Setsuna】
505: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:39:19.48 ID:VUrl28Mg0
ルカリオの刃がゲンガーにあと紙切れ1枚ほどで当たるか当たらないかの場所で、寸止めされた。
何故なら、ゲンガーが──黒いオーラを纏っていたからだ。
506: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:40:05.34 ID:VUrl28Mg0
せつ菜「“かたくなる”!!」
「フゥッ!!!」
「ゼルッ…!!?」
507: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:41:09.24 ID:VUrl28Mg0
千歌さんは爆風でフローゼルと一緒に地面を転がりながらも、すぐに受け身を取って立ち上がる。
千歌「ば、爆発した!?」
508: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:42:05.73 ID:VUrl28Mg0
千歌「そこだっ!!」
「ゼルッ!!!」
509: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:44:00.70 ID:VUrl28Mg0
ドサイドンがボールから飛び出すと同時に、大きな腕をフローゼルに向かって振りかぶる。
「ゼルッ…!!?」
510: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:44:38.42 ID:VUrl28Mg0
さっきの高速軌道の戦いとは打って変わって、今度はどっしりと構えた物理戦が始まる。
──が、そんな悠長にやるつもりは最初からない。
511: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:45:11.07 ID:VUrl28Mg0
せつ菜「……“どくどく”……!」
すぐに思い至った。ひっそりと刺した尻尾から“どくどく”を注入されて、“もうどく”状態にさせられていたというわけだ。
512: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 13:45:59.46 ID:VUrl28Mg0
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