503: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/02(月) 02:33:19.88 ID:VUrl28Mg0
愛「表と裏の狭間にある世界から、ディアルガ、パルキア、ギラティナの力で、無理やり空間直通ゲートを伸ばすとは……よー考えたねー」
わたしたちの敵である──ミヤシタ・愛、本人だった。
ダイヤ「……っ!?」
鞠莉「な……!?」
果南「ラグラージッ!!!」
「──ラァグッ!!!!」
果南が一瞬で攻撃態勢に移行し、繰り出したラグラージが飛び掛かる。
が、
「リシャァーーンッ」
愛「まぁまぁ、そー焦んないでよー」
「ラ、ラァァァグッ…!!!」
愛の傍らに居るリーシャンが一鳴きすると、作り出された音の障壁でラグラージが弾き返される。
果南「な……!? 止められた……!?」
愛「……もっとゆっくり楽しもーよ。……愛さんが遊んであげるからさ」
愛はそう言いながら──不敵に笑った。
………………
…………
……
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