143: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 12:55:05.26 ID:B+X5AS2s0
侑「イーブイもこの光、好き?」
「ブイ」
かすみ「ふっふ〜ん♪ 可愛い大先生のかすみんならではの癒しですね!」
144: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 12:55:38.77 ID:B+X5AS2s0
侑「……あ、あれ……?」
かすみ「……息苦しさが……なくなった……?」
145: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 12:56:13.31 ID:B+X5AS2s0
真姫「次会ったときが最後よ……」
また一つ──ガシャンッ! と機械を大きなハサミで殴り飛ばしながら、視界を確保すると──前方に人影が見えた。
146: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 12:58:18.44 ID:B+X5AS2s0
エンペルトが咄嗟に“ハイドロポンプ”で消火したため、ダメージは全くないが──問題はそこじゃない。
問題は、かすみの声が聞こえてきた方向だ。かすみの声は──上から聞こえてきた。
147: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:01:30.28 ID:B+X5AS2s0
侑「かすみちゃん、お願い!!」
かすみ「任せてください!!」
148: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:03:11.01 ID:B+X5AS2s0
かすみ「いくら真姫先輩が強いって言っても……7対1で勝てますか!?」
真姫「確かに貴方たちの戦い方には驚かされるわ……でも」
149: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:03:48.67 ID:B+X5AS2s0
真姫「“しんくうは”!!」
「ハッサムッ!!!」
150: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:04:31.44 ID:B+X5AS2s0
侑「つ、強い……」
かすみ「というか、強すぎますよ……!?」
151: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:06:03.11 ID:B+X5AS2s0
私たちのポケモンを圧倒する。
かすみ「……じ、ジグザグマ……」
152: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:06:37.75 ID:B+X5AS2s0
かすみ「まだ、耐えるんですか!?」
侑「……っ……! ライボルト、こっちに!!」
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