侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」
1- 20
709: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:03:05.56 ID:ogLreJcM0

    🎀    🎀    🎀



以下略 AAS



710: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:04:02.40 ID:ogLreJcM0

不思議な言い回しだったことに気付く。


凛「実はね、天文所が出来るよりずーーーっと前。凛が生まれるよりもずっとずっと昔から、流星山にはちょっとした伝説が残ってるんだ」
以下略 AAS



711: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:04:42.22 ID:ogLreJcM0

話はすっかり、龍神様の話題になってしまったけど、


歩夢「やっぱり、あれは……ピィだったのかな……」
以下略 AAS



712: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:05:27.71 ID:ogLreJcM0

ピィの姿はないし、鳴き声のようなものも聞こえない。聞こえるのは、私の言葉に相槌を打ってくれるサスケの鳴き声くらい。


歩夢「やっぱり……見間違いだったのかな」
以下略 AAS



713: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:06:20.28 ID:ogLreJcM0

歩夢「ごめんね、びっくりさせちゃったみたいで……」

 「ピィ」

以下略 AAS



714: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:07:08.41 ID:ogLreJcM0

私の手から離れて、またぴょこぴょこと岩山を奥へと跳ねていく。

少し名残惜しかったけど……なんだか、捕まえるという感じではないし、そっとしておいた方がいい気がした。

以下略 AAS



715: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:07:48.09 ID:ogLreJcM0

サスケが咄嗟に、私の腕に尻尾を巻き付けて、


 「シャボッ!!!!!」
以下略 AAS



716: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:08:31.76 ID:ogLreJcM0

ぼんやりと目を覚ますと──


 「シャボッ!!!」「ピピィ!!」
以下略 AAS



717: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:09:08.41 ID:ogLreJcM0

歩夢「朧月の……洞……?」

女の子「ええ。それと、ピィを助けてくださったようで、ありがとうございます」

以下略 AAS



718: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:09:47.21 ID:ogLreJcM0

要領を得ないことには変わりないけど……私の頭の中で一つ、結びついたことがあった。


歩夢「龍神様の……遣い……」
以下略 AAS



719: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:10:33.89 ID:ogLreJcM0

栞子「歩夢さんですね。覚えておきます。……それで、どうしてここにいるか、ですが……」

歩夢「うん」

以下略 AAS



1002Res/2130.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice