侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」
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601: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:16:22.81 ID:9EuEq8f90

    🎹    🎹    🎹



以下略 AAS



602: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:17:19.80 ID:9EuEq8f90

千歌さんに、案内なんてしてもらったら、申し訳なくて逆にいたたまれなくなっちゃうよ……!?


志満「それでは、こちらに宿泊者のお名前と連絡先をいただけますか?」
以下略 AAS



603: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:18:10.82 ID:9EuEq8f90

なるほど、これの確認がしておきたかったってことね。

まあ、確かにある程度示し合わせておかないと、誰かがぽろっと言っちゃうかもしれないしね。

以下略 AAS



604: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:19:05.58 ID:9EuEq8f90

志満「よかったら、お茶菓子もどうぞ。ポケモンちゃんたちにも♪」

 「ブイブイ♪」「シャーボ」

以下略 AAS



605: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:19:56.61 ID:9EuEq8f90

──証明。その言葉に首を傾げる。どういう意味だろうか。


せつ菜「あ、すみません。これだけ言われても、何を証明したいのか、よくわからないですよね。えっとですね……」
以下略 AAS



606: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:20:29.98 ID:9EuEq8f90

それくらい、せつ菜ちゃんは強くなることにひたむきなんだ……。

そのひたむきさに胸を打たれたからか、

以下略 AAS



607: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:21:07.06 ID:9EuEq8f90

    🎹    🎹    🎹



以下略 AAS



608: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:21:53.67 ID:9EuEq8f90

せつ菜「『ウインディ:からいポフィン(赤)』『スターミー:あまいポフィン(桃)』……これは……メモ、ですか?」

歩夢「うん♪ 私が作ったポケモンのお菓子だよ! せつ菜ちゃんのポケモンの好みに合わせて作ってあるから!」

以下略 AAS



609: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:22:36.52 ID:9EuEq8f90

そんな私を見て、歩夢が微笑ましそうに笑う。

ふいに──潮の香りを孕んだ、夜風が吹き抜ける。

以下略 AAS



610: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:23:21.07 ID:9EuEq8f90

侑「ここまで……いろんなものを見てきたね」

歩夢「うん。短い間にいろいろあったね」

以下略 AAS



611: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/28(月) 12:24:06.58 ID:9EuEq8f90

──海の方から、何かが呼んでいる気がした。

その声に引き寄せられるように、波打ち際に視線を向けると──

以下略 AAS



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