432:以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします[sage]
2022/11/18(金) 02:43:33.61 ID:gOIoLU6b0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
433: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:13:55.41 ID:/fdwqF8y0
■Chapter021 『ロトム 後編』 【SIDE Shizuku】
434: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:15:44.37 ID:/fdwqF8y0
💧 💧 💧
435: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:16:56.28 ID:/fdwqF8y0
私がお願いすると、
「…わかったロト」
436: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:20:01.18 ID:/fdwqF8y0
そこにはしずくが立っていた。
光は“スポットライト”を当てるように彼女を照らしていた。
437: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:20:52.88 ID:/fdwqF8y0
心底がっかりしたような溜め息を吐きながら──次のドアを開く。
すると、
438: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:21:43.87 ID:/fdwqF8y0
しずく『これ、あなたがやってるの!?』
『ロト…??』
439: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:22:59.95 ID:/fdwqF8y0
しずく『言うこときいてくれて、ありがと! ポケモンさん!』
『ロト』
440: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:25:22.64 ID:/fdwqF8y0
果南『貴方、最近地下倉庫によく行っているそうですね』
しずく『う、うん……』
441: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:26:22.08 ID:/fdwqF8y0
『ロト…?』
しずく『あのね、このままじゃロトムがおいだされちゃうかもしれないの……だから、ここにろうじょうしよう!』
『ロト』
442: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/18(金) 14:27:10.91 ID:/fdwqF8y0
──ヒュン、とテレビの中に入り込んでしまった。
そして、次の瞬間──ブンとテレビが点き、
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