326: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 02:39:51.44 ID:CEy3tu000
海未師匠の言っているチャンピオン戦というのは、文字通りポケモンリーグのチャンピオンとして、挑戦者と相対する公式戦のことだ。
公式、非公式で何が違うのかと言うと──当たり前だけど、公式戦では、チャンピオンの称号を懸けての戦いになるということ。
327: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 02:40:42.91 ID:CEy3tu000
🍊 🍊 🍊
328: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 02:41:20.03 ID:CEy3tu000
千歌「……それじゃ、私は戻りますね」
相談役「ええ、ありがとう」
329: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:27:01.49 ID:CEy3tu000
■Chapter016 『決戦! コメコジム!!』 【SIDE Yu】
330: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:27:56.33 ID:CEy3tu000
確かに何故か彼方さんが胸を張っていた。ただ、その理由はすぐにわかる。
彼方「何を隠そう、ネッコアラでの戦い方を千歌ちゃんに教えたのは、この彼方ちゃんなのだ〜♪」
331: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:29:01.48 ID:CEy3tu000
🎹 🎹 🎹
332: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:31:04.07 ID:CEy3tu000
どうして凛さんがいるのかはわからないけど、ジムリーダーが二人揃っている場面なんて、なかなか出くわせないことだし、思わずときめいてしまう。
もしかして、交流戦とか練習試合のために来てるのかな!? なんて、思いながらワクワクしていると、
333: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:32:16.06 ID:CEy3tu000
凛「歩夢ちゃん、だったっけ?」
歩夢「……っ……。……は、はい……」
334: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:33:25.62 ID:CEy3tu000
私は歩夢の腕を掴んで、退散することにした。
これ以上、ジムリーダーの二人に迷惑を掛けるわけにはいかない。
335: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:34:14.82 ID:CEy3tu000
歩夢「……やり……ます……」
か細い声で歩夢が言った。
336: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:37:15.34 ID:CEy3tu000
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