328: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 02:41:20.03 ID:CEy3tu000
千歌「……それじゃ、私は戻りますね」
相談役「ええ、ありがとう」
私が踵を返して、部屋を出ていこうとする背中に、
相談役「千歌さん」
声が掛けられる。
千歌「はい」
相談役「“Fall”のこと、お願いね。今は、貴方たちしか頼れる人がいないから」
千歌「はい、任せてください!」
私は力強く返事をして、今度こそ部屋を後にするのだった。
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