329: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:27:01.49 ID:CEy3tu000
■Chapter016 『決戦! コメコジム!!』 【SIDE Yu】
330: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:27:56.33 ID:CEy3tu000
確かに何故か彼方さんが胸を張っていた。ただ、その理由はすぐにわかる。
彼方「何を隠そう、ネッコアラでの戦い方を千歌ちゃんに教えたのは、この彼方ちゃんなのだ〜♪」
331: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:29:01.48 ID:CEy3tu000
🎹 🎹 🎹
332: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:31:04.07 ID:CEy3tu000
どうして凛さんがいるのかはわからないけど、ジムリーダーが二人揃っている場面なんて、なかなか出くわせないことだし、思わずときめいてしまう。
もしかして、交流戦とか練習試合のために来てるのかな!? なんて、思いながらワクワクしていると、
333: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:32:16.06 ID:CEy3tu000
凛「歩夢ちゃん、だったっけ?」
歩夢「……っ……。……は、はい……」
334: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:33:25.62 ID:CEy3tu000
私は歩夢の腕を掴んで、退散することにした。
これ以上、ジムリーダーの二人に迷惑を掛けるわけにはいかない。
335: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:34:14.82 ID:CEy3tu000
歩夢「……やり……ます……」
か細い声で歩夢が言った。
336: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:37:15.34 ID:CEy3tu000
🍚 🍚 🍚
337: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:38:12.52 ID:CEy3tu000
🎹 🎹 🎹
338: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:39:11.06 ID:CEy3tu000
凛「邪魔っ!!」
「ズルッグッ!!!!」
339: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:40:02.10 ID:CEy3tu000
侑「やばっ!? 逃げて、ワシボン!?」
さすがに、地面に引き摺りこまれるのはまずい!?
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