白菊ほたる「恨みます、プロデューサーさん」
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81:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:58:31.13 ID:w6V3e5/y0



 ある田舎でのロケのこと。ロケ用のバスが遅れていて、余裕もあったし、歩いてむかうことにしたのだ。

以下略 AAS



82:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:59:26.80 ID:w6V3e5/y0



 今のはあくまで一例で、他にも色々あったけど……それでも、仕事を続けることが出来ていた。

以下略 AAS



83:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:01:10.98 ID:w6V3e5/y0

 
 レコーディングは進んで、イベントも告知されて。その宣伝にいろんな番組に出る機会があった。

 その中には、裕美ちゃんの番組も。
以下略 AAS



84:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:02:47.61 ID:w6V3e5/y0



「そうだ。渡しそびれるところだった」

以下略 AAS



85:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:03:48.71 ID:w6V3e5/y0




 ゆっくりと目を開けて、手のひらのペンダントに目を向ける。白い手袋の上に載ったペンダント。
以下略 AAS



86:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:05:14.26 ID:w6V3e5/y0




「うまく行くかなって……歌えるかなって。それに」
以下略 AAS



87:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:06:31.18 ID:w6V3e5/y0



――

以下略 AAS



88:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:08:48.11 ID:w6V3e5/y0




 それから、気を緩めすぎたと思ったのか、プロデューサーさんは体を離した。
以下略 AAS



89:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:09:42.16 ID:w6V3e5/y0



 どうして上手なのか。どうして慣れているのか。

以下略 AAS



90:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:10:22.31 ID:w6V3e5/y0




「私……行ってきますね」
以下略 AAS



91:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:11:26.11 ID:w6V3e5/y0



 それから、プロデューサーさんは一見、前と変わらず仕事を続けていた。

以下略 AAS



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