28:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:31:59.89 ID:S8sM1lda0
ちひろさんは一人腑に落ちた様子だった。
29:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:33:02.20 ID:S8sM1lda0
「そ、そんなことないです……ちょっとびっくりしちゃって……ごめんなさい」
30:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:34:27.63 ID:S8sM1lda0
「千鶴ちゃんだったら、きっと顔を真っ赤にしてそう」
31:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:35:28.96 ID:S8sM1lda0
「うん……分かった」
32:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:36:37.27 ID:S8sM1lda0
「プロデューサー、苗字に私と同じ漢字があるからでしょ」
33:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:38:06.87 ID:S8sM1lda0
「これは?」
34:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:39:28.07 ID:S8sM1lda0
それから少しレッスンをした私は、一人更衣室にむかった。
35:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:40:17.54 ID:S8sM1lda0
心配する素振りすらなくて。
36:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:41:32.58 ID:S8sM1lda0
思えば、あのタイミングにどうしてちひろさんがやってきたんだろう。
37:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:42:35.97 ID:S8sM1lda0
顔を上げると、傍に一人の少女が立っていた。
38:名無しNIPPER
2018/08/11(土) 23:43:35.14 ID:S8sM1lda0
「そういえば、ほたるちゃんはどうなんですか?」
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