【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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547
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:52:12.25 ID:sptbJ6v70
…………………………
「……じゃあ、今日はこんなところかな。すまない、そろそろ仕事に戻らないといけないんだ」
以下略
AAS
548
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:52:39.22 ID:sptbJ6v70
「わひゃっ!?」
変な声が洩れた。危うく尻餅をつきそうになって、いくらなんでもそれは格好悪すぎるから耐えた。今まさにくぐり抜けようとした場所から、ふたつの顔が覗いている。
以下略
AAS
549
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:53:05.66 ID:sptbJ6v70
…………………………
天使か、はたまた悪魔か。
以下略
AAS
550
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:53:36.30 ID:sptbJ6v70
『……光?』
『何でもない。忘れてくれ』
以下略
AAS
551
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:54:07.05 ID:sptbJ6v70
…………………………
「と、いうことがあって、それからずっと蘭童さんに詩の書き方を教わってるの。詩のレッスンっていうのかな」
以下略
AAS
552
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:54:59.65 ID:sptbJ6v70
…………………………
「……どういうつもり?」
以下略
AAS
553
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:55:25.90 ID:sptbJ6v70
…………………………
翌日のことだ。
以下略
AAS
554
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:55:51.93 ID:sptbJ6v70
「それに比べてラブリは……」
己は愛を知らない。
以下略
AAS
555
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:56:18.48 ID:sptbJ6v70
…………………………
高等部の男子の体育は全く体力を削られる。彼の鍛え上げた身体をしても、ここ最近のデスクワーク中心の仕事がたたったのか、三時間連続で高等部の男子たちを相手に球技をすれば、多少なりともヘトヘトだ。若い彼のことを思いやって、年配の先生ばかりの体育科の教諭たちは、男子高校生たちに混じって球技を楽しむと良いと言ってくれるが、それが逆に彼の体力を削っているとは思いもよらないだろう。
以下略
AAS
556
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:56:45.24 ID:sptbJ6v70
「ああー……」
松永先生が納得するように。
以下略
AAS
557
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/05/13(日) 21:57:11.35 ID:sptbJ6v70
「……!? ひ、ひなぎくさん……!」
「そんな怖い上司を見たような顔をしなくてもいいじゃないですか。傷つきますよ?」
以下略
AAS
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