本田未央「Re:サンセットノスタルジー」
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48: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:17:07.97 ID:5UUNa7QZ0

「しぶりん今日レッスンあったっけ?」

「うんうん、卯月と事務所で待ち合わせてるの。今日は卯月、朝から仕事だったし」

以下略 AAS



49: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:18:34.27 ID:5UUNa7QZ0


 エントランスにはまだしまむーはいなかった。

 私はしぶりんと別れを告げて事務所の中を進んでいく。
以下略 AAS



50: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:19:59.15 ID:5UUNa7QZ0


「いやいや全く」

「ほんまさ。美羽ちゃん、いい子だもん」
以下略 AAS



51: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:21:07.46 ID:5UUNa7QZ0


「私がみうみうを利用する訳なんかないでしょ?」

「本当にそうって言いきれるん?」
以下略 AAS



52: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:22:10.29 ID:5UUNa7QZ0


 立ち上がったつっちーは、未だ妄想の世界に浸っていた日菜子ちんの腕を掴む。


以下略 AAS



53: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:23:43.93 ID:5UUNa7QZ0


 更衣室に入って着替えを始める。

 茜ちんはテキパキと着替えた。背は一番小さいけど、胸はけっこう大きかったりする。
以下略 AAS



54: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:24:34.54 ID:5UUNa7QZ0


「それは――」


以下略 AAS



55: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:26:25.39 ID:5UUNa7QZ0





以下略 AAS



56: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:27:08.56 ID:5UUNa7QZ0


 二人きりになるように、茜ちんが気を使ってくれたのか。

 そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
以下略 AAS



57: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:28:10.65 ID:5UUNa7QZ0


 言いあぐねた結果、できあがった会話の空白は沈黙が埋めることになった。


以下略 AAS



58: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:29:10.19 ID:5UUNa7QZ0


 私は事務所のソファーに坐りながら、夕暮れの景色を眺めていた。

 遠くで鳥が隊を組んで飛んでいった。あれはなんの鳥なのだろうか。分からないが、太陽を背にシルエットを作る鳥たちに目を奪われていた。
以下略 AAS



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