ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」
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100
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/28(日) 20:44:53.12 ID:qwwVVpwco
とりあえず涼宮家の上がりかまちにカバンだけ置かせてもらったわたしだが、
そこで七重が、
七重「ごめん、ちょっと待ってて」
以下略
AAS
101
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/28(日) 20:48:23.69 ID:qwwVVpwco
走るなよ、絶対に走るなよ……。
わたしの目を見て何を勘違いしたのか、
以下略
AAS
102
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/28(日) 20:51:24.91 ID:qwwVVpwco
柊さんは、異世界の人と知り合い、そちらで結婚し家族と居住している。
長門さんのあのカギを使って、柊さんも泉さんも、
あちらとこちらの世界を行き来できるのだ。
以下略
AAS
103
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/28(日) 20:54:25.24 ID:qwwVVpwco
七重「あ、お兄ちゃん? ……うん、柊さんがね、……え?」
意外そうな顔をしている七重。あいづちも忘れている。わたしはもどかしくなって、
以下略
AAS
104
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/05/28(日) 20:55:32.54 ID:qwwVVpwco
今日はここまで
105
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/31(水) 18:49:34.77 ID:LYacroRjo
サキ「長門さん、走ってすみません! カギありがとうございます!」
謝りながらカウンターの前を駆け抜ける。
以下略
AAS
106
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/31(水) 18:52:42.83 ID:LYacroRjo
騒音から切り離され、わたしは一人横断歩道に立っていた。
この広い道路の中で見回しても、情報生命体達の姿も、
機関の能力者達の姿も辺りにはない。
以下略
AAS
107
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/31(水) 18:55:44.66 ID:LYacroRjo
音が聞こえたと見当をつけた辺りの角で、獣の荒い息遣いが聞こえ、
そろそろと先を警戒しながら顔だけを出すと、
目の前で男性が野犬に押し倒され、今にも食いつかれそうになっていた。
以下略
AAS
108
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/31(水) 19:00:58.46 ID:LYacroRjo
わたし達は地下街の、噴水のある広場を目指して歩いている。
閉鎖空間では携帯も無線も使えないので、時間を決めて集合する段取りになっている。
以下略
AAS
109
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/31(水) 19:04:04.47 ID:LYacroRjo
古泉「小坂! 何しに来たんだ!」
噴水のところで、柊さんと数人の能力者、そして助けられた被害者の人達が集まっていた。
以下略
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