3:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 08:48:33.39 ID:z/+VcU0Mo
「……ん?」
自分に謎の擁護をする私に、索敵機が教えてくれる。
4:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 08:50:25.97 ID:z/+VcU0Mo
「…ふふっ」
『…どうした、なにがおかしい』
5:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 08:51:35.02 ID:z/+VcU0Mo
それは敵がついに間近へ迫ってきた、その合図であった。
一度後ろを振り返って、随伴艦が戦列を乱していないことを確認する。
6:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 08:53:39.28 ID:z/+VcU0Mo
*
7:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 08:54:29.71 ID:z/+VcU0Mo
瑞鶴は――笑っていた。
ただの笑みではない。心の底から楽しそうな笑みである。
8:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 08:57:03.32 ID:z/+VcU0Mo
*
9:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 08:59:13.36 ID:z/+VcU0Mo
「………なんてね」
10:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 09:00:05.99 ID:z/+VcU0Mo
*
11:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 09:02:35.48 ID:z/+VcU0Mo
「これから、お風呂?」
「ううん、提督さんのとこ」
12:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 09:03:46.49 ID:z/+VcU0Mo
「提督……?」
先に反応したのは、翔鶴姉。
13:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 09:08:29.62 ID:z/+VcU0Mo
「……お風呂、いってきます」
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