八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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421: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:37:56.49 ID:JnIiLH7j0



その台詞で、今度は逆に私が意表を突かれた。
私が驚いているのが伝わったのか、天海さんは少しおかしそうに笑って言う。
以下略 AAS



422: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:39:08.68 ID:JnIiLH7j0



その後結局レッスン場が閉められるまで話し込んでしまい、すっかり暗くなった頃に別れることとなった。
私はそこまで人見知りってほどじゃないけど、それでも、初めて会った人とこれだけ話せるんだから、天海さんは凄い。
以下略 AAS



423: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:40:15.60 ID:JnIiLH7j0



あの時、私は何もできなかった。

以下略 AAS



424: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:41:21.34 ID:JnIiLH7j0



凛「……ありがとう、春香」

以下略 AAS



425: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:42:38.68 ID:JnIiLH7j0





以下略 AAS



426: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:43:43.36 ID:JnIiLH7j0



美希「おはよ、凛」

以下略 AAS



427: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:46:51.78 ID:JnIiLH7j0



期待するかのような、それでいて、穏やかな目で私を見る美希。

以下略 AAS



428: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:48:10.63 ID:JnIiLH7j0



至極単純で、シンプルすぎるその答え。

以下略 AAS



429: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:49:22.27 ID:JnIiLH7j0



あの人と約束していなかったら、私はアイドルを続けなかったのか。

以下略 AAS



430: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:50:30.05 ID:JnIiLH7j0



もしかして、それは765プロのプロデューサーのことを言っているのかな。凄い呼び方だ。

以下略 AAS



431: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/11(金) 22:52:21.24 ID:JnIiLH7j0



他の人には笑われてしまうかもしれない。あの人が聞いても、たぶん苦い顔をするだろう。

以下略 AAS



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