八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/11(金) 22:52:21.24 ID:JnIiLH7j0
他の人には笑われてしまうかもしれない。あの人が聞いても、たぶん苦い顔をするだろう。
でも、私は好きだな。
少なくとも、今隣にいる彼女もそう感じてくれている。
美希「ありがとね、凛。色々聞かせてくれて」
凛「ううん、こっちこそ。良い経験? になったよ」
美希「……ちょっと疑問系なの」
思わずジト目で見られる。
でもこっちだって結構驚いたんだから、これくらいは許してほしいかな。
美希「これからは、ライバルだね」
凛「……美希にそう言って貰えるなら、光栄だよ」
美希「あと、恋バナ友達?」
凛「それは、あまり大っぴらには言えないかな……」
でも、美希が私をライバルと言ってくれたように、私だって負けたくないとずっと思っていた。必ずあの頂きへ行くと、思い続けてきたんだ。
凛「……美希や千早さんや、春香にも。いつか追いついてみせるから」
私のその言葉に、美希はやや挑戦的に、不適に笑う。
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