八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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366
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:33:58.59 ID:ttV+FyVW0
八幡「……まぁ、後で本人たちに訊いてくれ」
以下略
AAS
367
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:35:10.55 ID:ttV+FyVW0
ヒソヒソ会話を交わす助手と安楽椅子探偵。ここまで言えば気付きそうなもんだがな。
以下略
AAS
368
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:36:12.07 ID:ttV+FyVW0
楓さんは、ゆっくりとその手を莉嘉へと差し出す。
その手の平の上には、ガラスの欠片があった。
以下略
AAS
369
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:37:27.26 ID:ttV+FyVW0
莉嘉「…………その、前に…」
以下略
AAS
370
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:38:38.65 ID:ttV+FyVW0
文香「これで、事件は解決……ですね」
以下略
AAS
371
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:40:43.09 ID:ttV+FyVW0
*
以下略
AAS
372
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:41:45.48 ID:ttV+FyVW0
楓「最初は男湯の暖簾がかかっていたんですけど、間違えたのか仲居さんが入れ替えてたんです。まさか、既に比企谷くんが入っているなんてね」
以下略
AAS
373
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:42:56.81 ID:ttV+FyVW0
以下略
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374
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:43:57.67 ID:ttV+FyVW0
楓「……簡単に言えば、やけに捜査に協力的だなって、そう思ったんです」
以下略
AAS
375
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:45:10.52 ID:ttV+FyVW0
楓「鞄ですよ。あの時、莉嘉ちゃんに鞄を預けた人がいましたよね」
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376
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:46:04.75 ID:ttV+FyVW0
楓「ここからは想像だけど……恐らく、比企谷くんと莉嘉ちゃんは元々何か余興ないし、イタズラとかドッキリを仕掛けるつもりだった。そこへ、あの停電が起きた」
以下略
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