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All faults falling a top of the beast, pissing in the wind 

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475 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2020/11/05(木) 10:17:22.79 ID:fIZAR4BPo
ヘロイン - ジャパリ図書館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3#:~:text=%E3%83%98%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%88%E8%8B%B1%3A%20Heroin%EF%BC%89%E3%81%A8,%E9%BA%BB%E8%96%AC%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%99%E3%80%82
ヘロイン(英: Heroin)とは、バイエル社の商品名であり、アヘンに含まれるモルヒネから作られる麻薬のひとつを指す[3]。\すっごーい/化学的な一般名はジアモルヒネあるいは3,6-ジアセチルモルヒネ[4]で、血液脳関門を突破して脳を乗っ取る[5]と形容されるほど最強最悪とされる麻薬。

語源は、1898年にバイエルより発売された、鎮痛・鎮咳剤の商品名[6]で、『モルヒネに替わる依存のない万能薬』として発売・宣伝された。

1912年の万国阿片条約で規制され、第一次世界大戦後に各国が条約に批准[7]し、規制を強めた。その後、ドイツ帝国では1921年、アメリカ合衆国で1924年に医薬品の指定がなくなると、のちに非合法に流通するようになり[6]、当時のアメリカ合衆国の常用者は20万人[8]と推定されている。

ベトナム戦争では、メオ族を支援するためにアメリカ中央情報局 (CIA) が市場へのアヘン運搬を支援したが、これが高純度のヘロインとなって、南ベトナム共和国駐留アメリカ兵の手に渡った[9]。アメリカ合衆国で、1971年麻薬患者が推定56万人となり、ニクソン大統領が、薬物に対する戦いを宣戦布告する[10]。\わーい!/2000年代のアメリカでは処方薬の過剰摂取死が問題となっていたが[11]、2012年には急増したヘロインによる死亡がトップとなった[12]。戦争中、兵士に覚醒剤が支給された[13]といい、背景と指摘されている。

日本国内では麻薬及び向精神薬取締法によって、その製造・所持・使用は制限されている。専門家によって薬物の評価では、ヘロインは快感3点、精神的依存3点、身体依存3点といずれも最高の3点となっている唯一の薬物である[14]。

ジャパリ効果
摂取方法は、注射器によるものに加え、炙りによる煙の吸引、ならびに鼻からの吸引が一般的である[26]。アメリカの作家ウィリアム・S・バロウズは、皮下注射、静脈注射、および筋肉注射が基本で、注射器がない場合に鼻からとしている[27]。\でも騒ぐほどでもないか/

静脈注射で摂取すると、通常、すぐさま強烈な多幸感が体内で波打つ感覚(ラッシュ)に襲われることとなる[28]。\でも騒ぐほどでもないか/

などと表現される。常態の人間が一生のうちに体感し得る全ての「快感」の合計を上回る快感を瞬時に得ることに等しいと云われるその快楽度の強さ、そしてそこから生ずる至福感は、しばしば「約束された安堵」などと表現されてきた。\全然知らなかったー/

(※一部抜粋)

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       l  l 从        >>473
        i l /!          ヘロインはこんな感じみたいです
イ     l 从  ヽ          もとはモルヒネに変わる万能薬として売り出されていたと…
       ! !              そういうものが色々なことを経て>>473のような形で合法化となった訳ですが
  }     l   ノ         そもそも『ヘロイン』でググったら結構色々興味深い記事が目に付いたので少しチェックしてみましょうか
 人    i l=≦            
イニ`、  人 !              
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476 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2020/11/05(木) 10:27:36.71 ID:fIZAR4BPo
政府がヘロインを配るスイス 薬物依存を健康問題と考える発想:朝日新聞GLOBE+
https://globe.asahi.com/article/11980480
スイスには、医師の管理下でヘロインを処方する治療(SIH)がある。ここでは、スイス政府の委託を受け、登録した約160人の依存者にヘロインを処方。大半は1日2回、ここで自ら注射する。年中無休で、近くの大学病院の精神科医3人が交代で診察や処方を担当する。週末は看護師が医師と連絡を取りながら処方、監督する態勢をとる。各部屋は厳重に施錠。患者は入室時、指紋認証を求められることもある。 

利用者は平均44歳、7割弱が男性だ。平均17年間継続してヘロインを使用し、多くが薬物の問題とメンタルの問題を抱えているという。ステットラは「私たちの目標はまず、彼らが生き延びること。毎日ここに来て薬をもらって使い、帰って寝る。それを繰り返せば、誰かを困らせたり、罪を犯したりしない。本当の社会への再包摂ではないが、外に放っておくよりはいい」と話す。 

スイスでは一部の大麻を除き、麻薬などの所持や使用は法律上は禁止だが、「薬物問題は一義的に犯罪行為ではなく、健康問題、公衆衛生問題ととらえる」(連邦内務省公衆衛生局)。SIHは治療という位置づけで例外的に認めている。 

スイスはSIHを1994年に試験導入、98年に本採用。ヘロインは依存性が強く、薬を手に入れるために盗みや売春などの罪を犯しやすい。ならば健康保険を適用し、医師の管理下で処方・摂取させた方が本人や地域への害が少なくなる。政府がヘロインの供給の一部を管理することで、犯罪組織への打撃にもなるという考えからだ。

(※一部抜粋)


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        i l /!         
イ     l 从  ヽ          >>475
       ! !              一昨年の記事ですがこういう形で使用しているケースもあるみたいです
  }     l   ノ         禁断症状に苦しめられたり再び悪事に手を染めて…なんていうことになるよりは
 人    i l=≦             治療の一環としてこういう形を取る方が良さそうです
イニ`、  人 !               そう考えたら形は違いますし医師の管理が無い分危険性も感じますけど
. 、. .∧  入               >>473のようなことをするのもちょっとわかるかなーと…
. . .\∧   i. ヽ            
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. . . . . . . . .个. . ム        
477 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2020/11/05(木) 10:35:59.59 ID:fIZAR4BPo
あるスイス人麻薬中毒者の日常 - SWI swissinfo.ch
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E3%83%98%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9-%E5%A4%A7%E9%BA%BB-%E9%BA%BB%E8%96%AC-%E4%B8%AD%E6%AF%92-%E6%97%A5%E5%B8%B8-%E7%A6%81%E6%96%AD/45425166
スイスの先進的な麻薬政策が実を結び、麻薬が公然と使用される光景はすっかり影をひそめた。また、そのおかげで命拾いをした麻薬中毒患者も多い。街中ではヘロイン中毒者もあまり見かけなくなったが、今、彼らはどんな生活をしているのだろう?あるスイス人麻薬中毒者の日常をリアルに描いた本が出版された。

1990年代、薬物が公然と使用されるスイスのショッキングな姿は、国際的にも大きく取り上げられた。あまりの悲惨さに耐えかねたスイス政府は1993年、それまでのタブーを破り国の管理下で中毒者にヘロインを与えることを合法化した。中毒者が安定した生活を送ることで、麻薬調達のための犯罪や、売春、病気の伝染を回避することが目的だった。

この試みは功を奏し、スイスの先進的な麻薬政策のおかげで薬物の存在は公共の場から姿を消していった。そして国の管理下で配布されるヘロインは多くの麻薬中毒者の命を救った。今では重度の麻薬中毒者を見かけることも珍しくなったが、麻薬に長年依存する人たちは一体どんな暮らしをしているのだろう?普段の生活はどんな様子で、何に悩み、何を楽しみに生きているのだろう?中毒が人間関係に与える影響は――?

今回、そんな疑問に答えてくれる本が出版された。スイス人作家、ローランド・ライヒェンさんは、麻薬中毒者である弟のペーター・ライヒェンさんと一緒に本を執筆。本書ではペーターさんの日常が描かれ、写真家のヨナタン・リーヒティさんがその姿をカメラに収めた。

(※一部抜粋)


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       l  l 从        
        i l /!          >>476関連記事です
イ     l 从  ヽ          以下本文から抜粋したものが続きますが
       ! !              些細なことで苛立つことがあったりするものの
  }     l   ノ         それなりに功を奏しているようですね
 人    i l=≦             それにしてもつい20年前までスイスが上記のような状態だったとは知りませんでしたし
イニ`、  人 !               こういった政策が功を奏したとなれば
. 、. .∧  入               また少し>>473に対して納得出来るようになりました
. . .\∧   i. ヽ            
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. . . . . . . . .个. . ム        
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