もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
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56:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:11:40.08 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「え?」

ガタイのいい村人「魔法使いだ……もう追い付いて……」

以下略 AAS



57:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:14:16.21 ID:4JAHijIv0
 
ごせん像「どうしましょうと言われてもな……正直、異世界の魔法使いがここまでとは思わなかったぞ……」

シャミ子「そんなに強いんですか?」

以下略 AAS



58:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:15:53.73 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「はぁ……はぁ……」

フリーレン「杖が変形してゾルトラークを防いだ……それほど頑丈な構造には見えないけど」

以下略 AAS



59:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:17:19.52 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「ご、ごせんぞ、もう手が限界……ああっ」

ごせん像「不味い、杖が弾き飛ばされた!」

以下略 AAS



60:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:18:01.64 ID:4JAHijIv0
 
ごせん像「びぎゃぎゃぎゃぎゃ!」

シャミ子「うわっち! ご、ごせんぞに直撃した!? ごせんぞ、結界は!?」

以下略 AAS



61:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:19:51.10 ID:4JAHijIv0
 
 桃色の光が弾ける。

 それはフリーレンが咄嗟に部分展開した防御魔法に、超高速のエーテル体が激突することで発生した閃光だった。

以下略 AAS



62:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:21:04.93 ID:4JAHijIv0
 
桃「遅くなってごめん。シャミ子の飛ばされた次元を特定するのに手間取って……怪我はない?」

シャミ子「わ、私は平気です。でもごせんぞが、ごせんぞがぁ……!」

以下略 AAS



63:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:22:38.12 ID:4JAHijIv0
 
◇数分前 シャミ子が召喚された街道

 スパッ

以下略 AAS



64:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:24:25.03 ID:4JAHijIv0
 
◇◇◇

桃「――で、最大速度で跳んできたんだ」

以下略 AAS



65:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:25:32.42 ID:4JAHijIv0
 
桃「では早速話し合いましょう。このまぞくの身柄はこちらで預かります。お引き取りを」

フリーレン「いきなり攻撃してきてそれはないでしょ。随分その魔族と親しいみたいだけど、何者なの?」

以下略 AAS



66:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:26:53.88 ID:4JAHijIv0
 
フリーレン(目の前のこいつは、間違いなく魔族に洗脳されてる――その痕跡を感じる。認識を弄って保護させているんだろう)
フリーレン(引き渡したところで意味はない。どこかで解放されるのがオチだ)

桃「条件?」
以下略 AAS



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