もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
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52:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:06:57.77 ID:4JAHijIv0
◇数分前 村の中

アソリ「いやあ、解体手伝ってたらすっかり日が落ちちゃったねえ。シャミ子の杖が明かりにもなって助かったよ」

シャミ子「血が……血が……血がいっぱい、どばーって……」
以下略 AAS



53:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:07:32.13 ID:4JAHijIv0
 
アソリ「あー、ようやく家に着いた……あれ、灯りが点ってる。油は貴重品だから滅多に使わないんだけど」

シャミ子「お客さんでも来てるんじゃないんですか?」

以下略 AAS



54:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:09:08.28 ID:4JAHijIv0
 
フェルン「では、これは魔族の攻撃と解釈しても良いのでしょうか? 本当に洗脳が解けるかどうかを確認した?」

フリーレン「おそらくね。ただ、そうすると妙だな……」

以下略 AAS



55:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:10:28.56 ID:4JAHijIv0
 
◇村の中
 
シャミ子「はっ、はっ、はっ……ちょ、ちょっと待ってください。もう走れません」

以下略 AAS



56:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:11:40.08 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「え?」

ガタイのいい村人「魔法使いだ……もう追い付いて……」

以下略 AAS



57:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:14:16.21 ID:4JAHijIv0
 
ごせん像「どうしましょうと言われてもな……正直、異世界の魔法使いがここまでとは思わなかったぞ……」

シャミ子「そんなに強いんですか?」

以下略 AAS



58:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:15:53.73 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「はぁ……はぁ……」

フリーレン「杖が変形してゾルトラークを防いだ……それほど頑丈な構造には見えないけど」

以下略 AAS



59:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:17:19.52 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「ご、ごせんぞ、もう手が限界……ああっ」

ごせん像「不味い、杖が弾き飛ばされた!」

以下略 AAS



60:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:18:01.64 ID:4JAHijIv0
 
ごせん像「びぎゃぎゃぎゃぎゃ!」

シャミ子「うわっち! ご、ごせんぞに直撃した!? ごせんぞ、結界は!?」

以下略 AAS



61:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:19:51.10 ID:4JAHijIv0
 
 桃色の光が弾ける。

 それはフリーレンが咄嗟に部分展開した防御魔法に、超高速のエーテル体が激突することで発生した閃光だった。

以下略 AAS



62:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:21:04.93 ID:4JAHijIv0
 
桃「遅くなってごめん。シャミ子の飛ばされた次元を特定するのに手間取って……怪我はない?」

シャミ子「わ、私は平気です。でもごせんぞが、ごせんぞがぁ……!」

以下略 AAS



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