22: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:00:33.49 ID:7Lt++ad/0
せつ菜「──ということで、薫子さんのお願いを聞くことになりました!」
善子「あんたたち、安請け合いしたわね……」
23: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:01:48.56 ID:7Lt++ad/0
「ピィ…」
ピィが一緒に眠っている。
24: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:02:43.06 ID:7Lt++ad/0
善子「千歌が、貴方が来ないって連絡を寄越してきてね……今まで、それなりの頻度で挑戦しに来てたから、突然来なくなって心配してるみたいよ」
せつ菜「…………」
25: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:05:40.31 ID:7Lt++ad/0
善子「菜々。貴方は……図鑑を貰っただけでチャンピオンになったつもりなの?」
せつ菜「え……?」
26: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:06:29.93 ID:7Lt++ad/0
栞子ちゃんはベッドの上で、三つ指をつきながらお礼を言う。
せつ菜「お気になさらないでください! 困ったときはお互い様です!」
27: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:07:42.83 ID:7Lt++ad/0
栞子「──……私は、龍神様にお仕えする巫女をしていました……」
歩夢「その龍神様が……私たちが音ノ木の頂上で見た、レックウザだったんだよね……?」
28: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:09:05.22 ID:7Lt++ad/0
つまり、ランジュちゃんの目的は栞子ちゃんにもわからないらしい。
ただ……。
29: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:10:08.36 ID:7Lt++ad/0
せつ菜「……もしかして、ダリアシティのことですか?」
侑「え? ダリア?」
30: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:10:45.60 ID:7Lt++ad/0
リナ『ヒスイウォーグル……』 || ╹ᇫ╹ ||
侑「ヒスイウォーグル……?」
31: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:11:20.18 ID:7Lt++ad/0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
32: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/13(金) 12:14:37.91 ID:fZboHQww0
■ChapterΔ003 『オトノキ地方』 【SIDE Yu】
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