侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 Part3
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19: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:57:28.69 ID:7Lt++ad/0

    🎹    🎹    🎹



以下略 AAS



20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:58:02.64 ID:7Lt++ad/0

──────
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──

以下略 AAS



21: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:59:57.29 ID:7Lt++ad/0

私はその物言いに首を傾げてしまうが、


せつ菜「……まさか……!! 薫子さんは、翡翠の民を守るために、リーグに潜入しているという展開ですか!!?」
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22: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:00:33.49 ID:7Lt++ad/0

せつ菜「──ということで、薫子さんのお願いを聞くことになりました!」

善子「あんたたち、安請け合いしたわね……」

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23: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:01:48.56 ID:7Lt++ad/0

 「ピィ…」


ピィが一緒に眠っている。
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24: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:02:43.06 ID:7Lt++ad/0

善子「千歌が、貴方が来ないって連絡を寄越してきてね……今まで、それなりの頻度で挑戦しに来てたから、突然来なくなって心配してるみたいよ」

せつ菜「…………」

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25: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:05:40.31 ID:7Lt++ad/0

善子「菜々。貴方は……図鑑を貰っただけでチャンピオンになったつもりなの?」

せつ菜「え……?」

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26: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:06:29.93 ID:7Lt++ad/0

栞子ちゃんはベッドの上で、三つ指をつきながらお礼を言う。


せつ菜「お気になさらないでください! 困ったときはお互い様です!」
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27: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:07:42.83 ID:7Lt++ad/0

栞子「──……私は、龍神様にお仕えする巫女をしていました……」

歩夢「その龍神様が……私たちが音ノ木の頂上で見た、レックウザだったんだよね……?」

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28: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:09:05.22 ID:7Lt++ad/0

つまり、ランジュちゃんの目的は栞子ちゃんにもわからないらしい。

ただ……。

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29: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:10:08.36 ID:7Lt++ad/0

せつ菜「……もしかして、ダリアシティのことですか?」

侑「え? ダリア?」

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