16: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 00:04:50.39 ID:7Lt++ad/0
歩夢「栞子ちゃん!?」
栞子「………………ぅぅ……」
17: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:52:44.29 ID:7Lt++ad/0
■ChapterΔ002 『翡翠の巫女』 【SIDE Yu】
18: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:56:55.25 ID:7Lt++ad/0
歩夢は酷く困った表情をする。
せつ菜「……病院に行かないにしても、どこか休める場所に行く必要があります」
19: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:57:28.69 ID:7Lt++ad/0
🎹 🎹 🎹
20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:58:02.64 ID:7Lt++ad/0
──────
────
──
21: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:59:57.29 ID:7Lt++ad/0
私はその物言いに首を傾げてしまうが、
せつ菜「……まさか……!! 薫子さんは、翡翠の民を守るために、リーグに潜入しているという展開ですか!!?」
22: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:00:33.49 ID:7Lt++ad/0
せつ菜「──ということで、薫子さんのお願いを聞くことになりました!」
善子「あんたたち、安請け合いしたわね……」
23: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:01:48.56 ID:7Lt++ad/0
「ピィ…」
ピィが一緒に眠っている。
24: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:02:43.06 ID:7Lt++ad/0
善子「千歌が、貴方が来ないって連絡を寄越してきてね……今まで、それなりの頻度で挑戦しに来てたから、突然来なくなって心配してるみたいよ」
せつ菜「…………」
25: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:05:40.31 ID:7Lt++ad/0
善子「菜々。貴方は……図鑑を貰っただけでチャンピオンになったつもりなの?」
せつ菜「え……?」
26: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:06:29.93 ID:7Lt++ad/0
栞子ちゃんはベッドの上で、三つ指をつきながらお礼を言う。
せつ菜「お気になさらないでください! 困ったときはお互い様です!」
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