704: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:06:59.72 ID:5MWtUFJH0
愛「……この調子なら……来週には着工出来そうだね」
璃奈「うん、順調」
705: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:09:31.34 ID:5MWtUFJH0
竣工したウルトラスペースシップを見上げながら、愛さんの言葉に頷く。
愛「……本来なら、喜んでたんだろうけどね……」
706: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:10:28.21 ID:5MWtUFJH0
📶 📶 📶
707: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:11:18.43 ID:5MWtUFJH0
果林「そういえばチームで思い出した」
彼方「え、なになに〜?」
708: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:12:12.67 ID:5MWtUFJH0
例えば、一面に広がる砂漠の世界……。
「──フェロッ!!!!」
709: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:14:48.11 ID:5MWtUFJH0
────
──
710: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:20:47.70 ID:5MWtUFJH0
果林「一体どういう方法なの……!? 璃奈ちゃん……!!」
血相を変えて訊ねてくる。
711: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:22:04.28 ID:5MWtUFJH0
璃奈「……ご、ごめんなさい……」
愛「カリン、やめて。りなりーが困ってる」
712: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:23:09.52 ID:5MWtUFJH0
愛「…………」
璃奈「でも、より大きなエネルギーを持った世界には……恐らく文明がある。……人が、ポケモンが……たくさん生きてる文明がある……。それを壊すってことは……その世界の人やポケモンたちを……犠牲にするってこと……」
713: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/08(日) 13:24:51.78 ID:5MWtUFJH0
「ネイ」
部屋の隅にネイティが居ることに気付いた。
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