387: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:36:49.28 ID:bMcrfVdQ0
ルビィ「ルビィも……お母さんから、ジムはいいから助けに行ってあげなさいって……」
花丸「マルもにこさんから、こんな場所にいる場合じゃないでしょって、ダリアを追い出されたずら」
388: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:38:05.59 ID:bMcrfVdQ0
他の手持ちたちも、なんだかんだで泳いで付いてきているのが偉すぎます……。
ちなみに新発見だったんですが、ダストダスはあの巨体だけど、体内にあるガスのお陰で浮くらしいです。
389: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:38:54.62 ID:bMcrfVdQ0
果南「前にも懲らしめたのに、懲りないねぇ……」
おじさん「か、かかか、勘弁してください……!」
390: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:39:42.71 ID:bMcrfVdQ0
指示を出すと、ウォーグルはすぐにパールルを放す。
放したパールルに彼方さんが駆け寄って貝殻の表面を撫でる。
391: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:40:21.80 ID:bMcrfVdQ0
彼方「わ〜おやつ〜♪ 食べる食べる〜♪ 侑ちゃんも行こ〜♪」
侑「え、えー……今からやる気まんまんだったのに……」
392: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:41:10.22 ID:bMcrfVdQ0
それぞれの決意を口にして──
さぁ……いよいよ決戦だ……!
393: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:44:10.81 ID:bMcrfVdQ0
私はかすみちゃんと別れて──自分の家に向かう。
394: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:44:55.38 ID:bMcrfVdQ0
侑「あの……」
歩夢母「……ふふ、大丈夫よ」
395: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:45:27.93 ID:bMcrfVdQ0
お母さんの言うとおり、食卓で待っていたお父さんに出迎えられる。
そして食卓には──豪華な食事が並んでいた。
396: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:46:15.20 ID:bMcrfVdQ0
二人が優しい表情で私を見つめてくる。
侑「……あ、あのね……私……」
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