972: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:42:29.93 ID:eLOLjL7n0
侑「“ニトロチャージ”!!」
「ライボッ!!!!」
973: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:46:33.99 ID:eLOLjL7n0
侑「“ライジングボルト”!!」
「ライボッ!!!!!」
「ヘ、ヘラクロッ!!!!?」
974: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:47:24.41 ID:eLOLjL7n0
英玲奈さんは上を見上げて、目を見開いた。
何故なら──上空に大きな雷雲が出来ていたからだ。
975: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:50:43.32 ID:eLOLjL7n0
相手が速かったから少し焦ったけど、いくら速いといっても電撃以上のスピードではない。
でも……電撃が直撃したはずの場所に──アイアントの姿はなかった。
976: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:52:29.59 ID:eLOLjL7n0
英玲奈「見慣れない技だな……だが、当たっていいものではなさそうだ。とはいえ、そんな動きの遅い泡では攻撃技とは言い難いな。狙いが他にあるな?」
侑「…………」
977: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:55:02.64 ID:eLOLjL7n0
侑「樹の上に避難!!」
「イブィッ!!!」
「アントーーーッ!!!!」
978: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:55:52.48 ID:eLOLjL7n0
「イ、イブィィィ!!!!」
傾く樹からイーブイが振り落とされ、
979: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:57:10.66 ID:eLOLjL7n0
英玲奈「だが、ネタが割れれば、どうにでもなる……! 行け、メガヤンマ!」
「ヤーーンマッ」
980: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 01:59:32.84 ID:eLOLjL7n0
侑「イーブイ!!?」
「イ、ィブ…!!!」
981: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/16(金) 02:00:20.71 ID:eLOLjL7n0
「ヤンマァァァァァァ……!!!!!!」
「ブィィィィィ!!!!?」
1002Res/2130.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20