870: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 09:58:04.96 ID:6zYh2+nI0
侑「…………」
身を起こす。
871: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 10:00:01.03 ID:6zYh2+nI0
侑「あ、ごめんね。起こしちゃったね……まだ寝てていいよ」
イーブイを撫でながら言うと、
872: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 18:58:25.43 ID:6zYh2+nI0
■Chapter044 『急転』 【SIDE Setsuna】
873: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 18:59:39.87 ID:6zYh2+nI0
小さく呟きながら、自分を落ち着かせる。
いつもどおり、真姫さんの傍で真姫さんを補佐することに専念すればいい。
874: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 19:01:47.81 ID:6zYh2+nI0
菜々「えっと……はい、確かにそうですが……」
果林「やっぱり」
875: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 19:02:50.07 ID:6zYh2+nI0
🎙 🎙 🎙
876: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 19:03:32.69 ID:6zYh2+nI0
真姫「まあ……滞りなく会議も終わったし、別にいいけど」
確かに向こうの事情は向こうにしかわからない。
877: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 19:04:21.49 ID:6zYh2+nI0
🎙 🎙 🎙
878: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 19:05:57.06 ID:6zYh2+nI0
私は咄嗟に走り出す。
迷っている暇なんかなかった。
879: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 19:06:40.00 ID:6zYh2+nI0
二つの岩の巨体がぶつかって、がっぷり四つで組み合う形になる。
私のドサイドンはパワーが自慢。組み合いさえしてしまえば並のポケモン程度にはまず力負けしない──
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