281: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:02:53.89 ID:IGCv6YWI0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
282: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:00:34.61 ID:IGCv6YWI0
■Intermission👠
283: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:02:22.99 ID:IGCv6YWI0
一人呟きながら、エレベーターに乗り込むと、私は地下へと運ばれる。
エレベーターが動きを止め、目的地の地下階へと降り立つと──
284: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:03:41.85 ID:IGCv6YWI0
私の報告を聞き終わると、愛は再びモニターに向き直って、キーボードで情報を整理し始める。
その際に、辺りに携帯食料の袋がいくつも落ちているのが目に入る。
285: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:04:22.19 ID:IGCv6YWI0
果林「……あら……この子」
愛「お? もしかして、知ってる?」
286: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:04:47.17 ID:xkYIlSIn0
■Chapter014 『ホシゾラの暴れる蕾』 【SIDE Shizuku】
287: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:05:47.79 ID:xkYIlSIn0
かすみ「……決めた」
しずく「?」
288: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:07:03.11 ID:xkYIlSIn0
さすがにウチウラジムまでジムリーダー不在なんてことはないと思う。……思いたい。
結局セキレイでもタイミングが合わずにジム戦を逃しているわけだし、さすがにこのままだと、かすみさんが不憫だ。
289: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:07:54.20 ID:xkYIlSIn0
駆け寄って、かすみさんの足元を見ると、
「…ボミー」
290: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:09:17.38 ID:xkYIlSIn0
「スボッ!?」
「“きりばらい”で花粉は吹き飛ばしたロト」
291: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:10:41.34 ID:xkYIlSIn0
しずく「……それにしても、あのスボミーどうしてあんなに怒ってたんだろう」
かすみ「たまたま狂暴な子なんじゃないの……? ……くしゅっ!」
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