251: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/09(水) 11:49:42.44 ID:hVp6cgNM0
愛「それじゃ、またどこかで」
愛ちゃんが部屋を後にして……再び、部屋が薄暗い闇に包まれる。
252: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/09(水) 11:50:21.13 ID:hVp6cgNM0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
253: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/09(水) 20:42:39.99 ID:hVp6cgNM0
■Intermission👏
254: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/09(水) 20:43:13.01 ID:hVp6cgNM0
私を助けたとき、ニャスパーと一瞬だけ、目が逢った。
あのニャスパー……。
255: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:24:31.83 ID:IGCv6YWI0
■Chapter013 『農業の町コメコシティ』 【SIDE Yu】
256: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:26:35.66 ID:IGCv6YWI0
歩夢「あ、ライボルトも起きたんだね」
「ライボ…」
257: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:31:39.90 ID:IGCv6YWI0
歩夢「そうだ、侑ちゃん!」
侑「?」
258: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:32:44.07 ID:IGCv6YWI0
侑「リナちゃんこそ、ゆっくり休めた?」
リナ『スタンバイモードで十分な休息は取ったから平気』 || ╹ ◡ ╹ ||
259: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:35:39.39 ID:IGCv6YWI0
先ほどから、田んぼの脇の道を歩いているけど、田んぼの中にはあちこちにドロバンコがいるのがわかる。
リナ『ドロバンコ うさぎうまポケモン 高さ:1.0m 重さ:110.0kg
260: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:37:06.57 ID:IGCv6YWI0
よかった……。さっきまで歩夢の様子が少しおかしかったけど……いつもの元気が戻ってきた気がする。
それを見て私は一人、胸を撫で下ろす。
261: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:38:33.71 ID:IGCv6YWI0
案内の最中、私の視線に気付いたのか、目の前の女性は小首を傾げる。
侑「お姉さんだけ、周りの人に比べてお若いなって……」
1002Res/2130.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20