15: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:37:15.30 ID:QLy5TvuG0
「バニー!!」「メッソ…」
歩夢「わぁ……!」
16: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:38:12.00 ID:QLy5TvuG0
歩夢「え?」
しずく「あ、あの子って……」
17: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:39:12.26 ID:QLy5TvuG0
急に大声で泣き出した。
侑「うわわ!?」
18: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:40:09.61 ID:QLy5TvuG0
怖がりながらも、歩夢はサスケとヒバニーを抱き寄せていたらしく、声を掛けられた2匹が歩夢の腕の中から顔を出す。どうやら、2匹に怪我はなさそうだ。
そして、ゾロアの攻撃は落ち着いたようで……研究所内は再び静かになった──のは一瞬だけだった。
19: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:40:53.98 ID:QLy5TvuG0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 15:16:12.17 ID:QLy5TvuG0
■Chapter002 『パートナー』 【SIDE Yu】
21: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 15:17:32.83 ID:QLy5TvuG0
しずくちゃんはどうにもピンと来ないらしい。
侑「最後の1匹って、どんな子だったの?」
22: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 15:21:33.12 ID:QLy5TvuG0
「キャモ」
かすみ「…………もしかして、かすみん……選ぶモンスターボール……間違えた……?」
23: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 15:24:05.36 ID:QLy5TvuG0
かすみ「ふふ、さすが『かすみん2号』の異名を持つだけあって、ちゃーんと、かすみんのお願い聞いてくれたんだね、ありがとゾロア♪」
「ガゥガゥッ♪」
かすみ「でも、今はちょ〜っと事情が変わっちゃってね」
24: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 15:25:33.64 ID:QLy5TvuG0
🎹 🎹 🎹
25: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 15:27:49.87 ID:QLy5TvuG0
博士は困ったような顔をする。確かにこの状況でかすみちゃんを信用しろと言われても難しいかもしれないけど……。
しずく「あの……博士、私からもお願いします」
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