結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
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719: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:18:49.69 ID:Q+V+Oj11o
ここからキャラ視点増えまくって余計に読みづらくなるね

投下


720: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:19:20.99 ID:Q+V+Oj11o


S9.総力戦


以下略 AAS



721: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:20:14.53 ID:Q+V+Oj11o


一方通行「――あの時のオマエも、今のオマエも、紛れもない『結標淡希』だろォがッ!! 記憶があるだァ? ないだァ? そンなの関係ねェンだよッ!! 知ったこっちゃねェンだよコッチはよォッ!!」


以下略 AAS



722: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:21:01.86 ID:Q+V+Oj11o


 ひとしきり言うことを言って、佐久は左手を上げる。
 後ろにいた三人の下部組織の男たちが佐久の前に立った。手に持った機関銃を構え、照準を前方にいる一方通行へと定める。

以下略 AAS



723: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:21:48.79 ID:Q+V+Oj11o


佐久「――なんで『反射』が使えるんだテメェはぁ!?」


以下略 AAS



724: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:22:44.93 ID:Q+V+Oj11o


 「余計なことぺちゃくちゃ喋ってンじゃねェよ」と一方通行は睨みつけた。
 彼の言う通り、一方通行の首には電極付きのチョーカーが巻かれている。
 それは一方通行から見て左側の位置にスイッチ兼バッテリーの装置が取り付けられており、そこからこめかみへと伸びた線を介してミサカネットワークからの電波情報を脳内に伝達する。
以下略 AAS



725: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:23:15.73 ID:Q+V+Oj11o


 少年院の敷地内を一人の少年が歩いていた。
 海原光貴。暗部組織『グループ』の構成員の少年だ。
 彼の任務は外周の警備。グループに仇をなす者の外からの侵入を防ぐために行動している。
以下略 AAS



726: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:24:47.62 ID:Q+V+Oj11o


?????「見つけたぞ」


以下略 AAS



727: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:25:42.69 ID:Q+V+Oj11o


番外個体「えつぁり……?」


以下略 AAS



728: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:26:16.84 ID:Q+V+Oj11o


 第七学区と第一〇学区の境目辺りに建てられた建物。一階と二階が吹き抜けになっているのが特徴の巨大な倉庫だ。
 中央には巨大な物資運搬用のリフトが設置されていて、広大な空間内でスムーズな荷の移動が可能となっている。
 各階には外部から搬入された物資が詰め込まれたコンテナが、倉庫内に隙間がないと思えるほどたくさん並んでいた。
以下略 AAS



729: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2022/01/08(土) 11:27:00.96 ID:Q+V+Oj11o


 博士と犬型のロボットは足音のする方向へ目を向ける。
 照明がついていない暗がりの通路から、二人の人間がゆっくりと姿を現した。
 その姿を捉え、博士はメガネのズレを直しながら、
以下略 AAS



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