結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
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579: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:24:49.71 ID:EQdefISBo


一方通行(チッ、ヤツらあと何機居やがるッ!? 四機いたっつゥことはもっと居てもおかしくねェっつゥことだ)


以下略 AAS



580: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:26:43.22 ID:EQdefISBo

 第一〇学区のとあるマンション。その中の一室に大勢の人影があった。
 リビングに当たる部分には武装した男たちが一〇人以上。
 その隣にある部屋に男一人女二人の三人組がいた。
 熊のような大男、佐久が携帯端末を片手に電話の向こうの相手に喋りかける。
以下略 AAS



581: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:28:58.87 ID:EQdefISBo


 閉鎖された研究施設の地下にあった工場のような場所。
 その中の一角で一方通行は息を荒げながら立っていた。

以下略 AAS



582: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:32:04.68 ID:EQdefISBo


一方通行(空間転移をするためには何らかの条件があって、それを満たせなかったから避けられなかった、ってことか?)


以下略 AAS



583: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:34:48.08 ID:EQdefISBo


一方通行(コイツらのテレポートは能力によるモノじゃなく機械によるモノ。この床のあちこちにあるパネルが全部繋がっていて、そのパネル間を自由に転移できるっつゥヤツだ)


以下略 AAS



584: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:37:31.79 ID:EQdefISBo


初春「――この状況を打破する方法、一つ思いつきました」


以下略 AAS



585: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:39:11.67 ID:EQdefISBo


 代償。
 その重苦しい言葉を聞き黒子は息を飲み込んだ。

以下略 AAS



586: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:41:23.57 ID:EQdefISBo


初春「何と言いますか、上条さんのことを見ていると、その、私にでも何かできることがあるんじゃないか、って思いまして」

黒子「……貴女、もしかしてあの腐れ類人猿のことが……!?」
以下略 AAS



587: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:42:49.08 ID:EQdefISBo


 ジャッジメント二人がいるブースから少し離れた場所にある応接スペース。
 ソファに座ってトランプのカード一枚を片手に何かを考えている御坂美琴がいた。

以下略 AAS



588: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/11(土) 23:44:03.58 ID:EQdefISBo


佐天「そうですね。じゃあ、あたしも帰ろっかな」


以下略 AAS



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