千夜「お前を監視する」武内P「?」
1- 20
8: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:22:37.37 ID:yj3euRj70
千夜(ほんの少し……いや、少しとは言えないかもしれない。ねっとりと太ももを撫でただけで面白いぐらい反応する)

千夜(嗚呼――膝の上に座ることがこれほど面白いとは。こいつがこれ以上なく私を意識して、一挙一動に振り回される)

千夜(小学生の頃にこれを覚えてしまった小梅さんが、どれだけ注意されても続けるのは仕方ない。悪いのはエッチなお前じゃないか。まったくもって、お嬢さまに相応しくない)
以下略 AAS



9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:23:23.67 ID:yj3euRj70
※ ※ ※



千夜(――あの後、自分が何を口にしているかわからなくなり、突然のことに呆けてしまったあいつを放って逃げ出した)
以下略 AAS



10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:24:22.44 ID:yj3euRj70
文香「そこで兄さまのために何かできることはないかと、考えていました」

武内P「そのようなことは。私はたいしたことはしていないので、気にしないでください」

文香「そうは行きません。兄さまと呼ばせてほしいという、荒唐無稽な私の願いを聞き入れてくださっているのですから」
以下略 AAS



11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:25:33.25 ID:yj3euRj70
文香「あの……兄さま。実は恥ずかしくて、これまでずっと嘘をついていたことがあるんです」

武内P「鷺沢さんが嘘を……? 何のことかはわかりませんが、世の中にはついていた方がいい嘘もあります。無理に話さなくてもいいのですよ」

文香「いえ、これは単に私が恥ずかしいあまりについていた嘘なんです」
以下略 AAS



12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:26:49.63 ID:yj3euRj70
文香(に、兄さまが以前から私の胸を気にしていただなんて……え、もしかして?)


文香(女性の胸を気にする
   ↓
以下略 AAS



13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:27:51.37 ID:yj3euRj70
文香「ありすちゃん……?」フラフラ

ありす「すみません、お待たせして。もう少し私に体重をかけてもらって大丈夫です。ゆっくり行きましょう」

文香「はい、お願いします。それでは兄さま。お恥ずかしいところを見せてしまいましたが……もしよければ、今のことは忘れてください」
以下略 AAS



14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:28:42.27 ID:yj3euRj70
千夜「落ち着いてください。私は兄さまを責めているわけではありません。仕方ないと言っているでしょう?」

千夜(そもそも話を持ちかけたのは文香さんからということを、私は知っているわけですが)

千夜「まあ仕方ないとはいえ、そして文香さんも現状を楽しんでいるとはいえ、兄さまが文香さんという妹一人では満足できずに別のアイドルに妹を求めるかもしれません。そしてそのアイドルが、歪んでしまった兄さまの欲望を受け止められるとは思えません」
以下略 AAS



15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:30:52.58 ID:yj3euRj70
ちとせ「だーかーら、ゴニョゴニョ♪」

千夜「し、しかし……」

ちとせ「だって魔法使いさんの反応はいまいちだったでしょ? つまりそういうことなの」
以下略 AAS



16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:32:09.98 ID:yj3euRj70
※ ※ ※



千夜「失態でした……まさかお嬢さまに見られてしまうとは」ハァ
以下略 AAS



17: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/04/29(木) 04:32:59.40 ID:yj3euRj70
千夜「」

千夜(先ほどの声は……由里子さんのものでした。つまり由里子さんは、あいつとまゆPが……そういう仲だと言っている?)


以下略 AAS



36Res/61.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice